【お部屋探し編】住まいを探すタイミングも違う?|住まいの知っておきたいコト

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部屋探しの前に知っておきたいコト
- 【住まいの違い編】学生はどんな家に住んでるの?
- 【生活が分かる編】住まいの違いで変わる生活の質。
- 【お金が分かる編】 結局、お金はいくら必要?
- 【お部屋探し編】住まいを探すタイミングも違う? ◀︎いまここ
- 【 おススメ編 】自分にあった「住まい」を選ぶ方法
住まいの種類で探すタイミングも違う。
住まい探しの時期は、実は、選ぶ住まいによって時期が変わってきます。また、家賃発生のタイミングも違うため、自分や家族にとって負担の少ない方法を選ぶことも大切です。

通常、進学先は早くて11月。一般的には2月〜3月に決まります。それぞれのパターンで住まい探しの時期を確認してみましょう。
[パターン1] 11月に進学先が決まる場合
アパートやマンションの場合、11月に進学先が決まっても住まい探しは2月まで待ったほうがよいとされています。
その理由は、契約してしまうと家賃が発生してしまうからです。「住みたいエリアを考えてみる」くらいはよいですが、実際に物件をチェックしていても契約する頃にその物件が空いているとは限りません。できるだけ引っ越し前に家賃が発生しないようにするためには、2月以降に住まい探し・契約と進めておくのが鉄則です。
一方、学生会館ドーミーや学生寮の場合は、11月に進学先が決まったらそのまま住まい探しを始めて部屋の確保のために契約まで済ませてしまっても問題ありません。
実際、入居するまで家賃が不要なため、無駄な出費が無いためです。むしろ、空室確保は早いもの順なため、早く申し込みをしたほうがよい部屋を押さえられます。一足先に進学先が決まった人のメリットともいえるでしょう。
[パターン2] 2~3月に進学先が決まる場合
アパートもマンションも学生会館ドーミーも、進学先が定まり次第、住まい探しをはじめましょう。
特に学生会館ドーミーは、原則先着順で部屋が埋まっていくため、早めに申し込むようにしましょう。そのため毎年、合格前から事前に希望を出しておける「合格前受付キャンペーン」も行われているので、ぜひチェックして見て下さい。
私立大学、 国立大学の一般入試を受ける方は、 11月など年内に進学先が決まる人とは違い、住まい探しかけられる時間があまりありません。合格してから焦ってしまわないよう、進学先を選ぶ時に一緒に住まいについても考えておくのがおすすめです。

これまでシリーズに渡り、住まいの違いによる様々な違いを説明してきました。いよいよ次の記事で最後です。
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