【住まいの違い編】学生はどんな家に住んでるの?|住まいの知っておきたいコト
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住まいの知っておきたいコト
- 【住まいの違い編】学生はどんな家に住んでるの? ◀︎いまここ
- 【生活が分かる編】住まいの違いで変わる生活の質。
- 【お金が分かる編】 結局、お金はいくら必要?
- 【お部屋探し編】住まいを探すタイミングも違う?
- 【 おススメ編 】親子の希望を叶える住まいの選び方
意外と知らない。住まいの「種類」をチェック。
多くの学生さんが生活する「住まい」は大きく分けて4つの種類があります。それぞれの特徴をチェックしておきましょう。
1.一軒家/シェアハウス(一軒家タイプ)
家族を中心とする親子や2世帯で住むことが多い住まいです。家族で住むことを前提に作られているので、部屋は人数分あってもキッチン、リビング、玄関、風呂などは1つであることが多いです。ちなみに、一軒家の一部屋を他人に貸して、キッチン、リビングなどをシェアすると、一軒家型シェアハウスになります。
2.アパート
低層の集合住宅で、一棟の中を複数の住居に区切っている住まいを指します。ファミリー、シングルの住まいが混在する住まいです。
隣の部屋とは区切られ、部屋の中にキッチン、風呂、トイレが完備しているものが多いです。
ただし、構造が一軒家と同じであるため、隣の部屋の生活音やTV音が聞こえやすく、少し大きめの音楽をかけていると隣の部屋から”壁ドン”されることも、しばしば。
3.マンション
一般的にマンションというと中高層の集合住宅です。ファミリー、シングルの住まいが混在する住まいです。
一軒家やアパートとは構造が違い、鉄筋コンクリートなどで作られているため、隣の部屋に生活音は漏れにくく、地震にも比較的強いのが特徴です。しかし、最新の高級分譲マンションでない限り、友達を呼んで遊んでいると壁ドンされることはあります。
4.学生会館ドーミー
学生向け中高層の集合住宅。構造はマンションと同じなので頑丈です。学生生活に特化したサポートのある住まいです。ラウンジやダイニング、ランドリーなどの共用施設があり、自由に使えるようになっています。また、食事提供や常駐管理などのサポートがあります。
多くの学生が集まっていることもあり、勉強している人の邪魔はしないなど、他人に迷惑を掛けないという一定のルールがあります。
⑤学生寮
「学生寮」の定義は法律で定められているわけではなく、学校が用意している住まいが学生寮と呼ばれています。そのため、一軒家タイプのシェアハウスからアパート、マンションタイプ、学生自治など種類は多岐に渡ります。学生会館ドーミーも、大学と提携して学生寮という呼び方をすることもあります。学校ごとに「学生寮の詳細」の確認が必要です。
「学生寮」の定義は法律で定められているわけではなく、学校が用意している住まいが学生寮と呼ばれています。そのため、一軒家タイプのシェアハウス、アパート、マンションタイプ、学生自治など種類は多岐に渡ります。学生会館ドーミーも、大学と提携して学生寮という呼び方をすることもあります。学校ごとに「学生寮の詳細」の確認が必要です。
次は、住まいによって変わる生活の違いをチェックしましょう。
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