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人との出会いが私を磨いてくれる。|卒業生インタビュー

2019.10.14
人との出会いが私を磨いてくれる。|卒業生インタビュー
沖縄から東京の専門学校へと進学し、現在は都内の外資系ラグジュアリーホテルで働く志乃さん。故郷から遠く離れた東京での学生生活を過ごした寮での暮らしと、当初目指していたものとは別の道で見つけた「理想の自分」についてお聞かせいただきました。

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|東京生活を支えてくれた人たち

 いま思うと、学生の時に過ごしたドーミーでの生活は、とてもすばらしかったです。私にとって自立の前みたいな、ひとり立ちではないですけれど、 ひとり暮らしする前の勉強、準備期間みたいな感じでした。親からはじめて離れてみて、自分で全部できるわけじゃないですから、周りにフォローしてくれる人がいっぱいいるのが心強かったし、とにかくマネージャーが、ご夫婦ともにあたたかく接してくれるんです。困ったときも頼りになりますし、気持ちの上でも支えられたと思います。

 上京した当初はホームシックになったりもしました。学校もかなり忙しかったです。でもドーミーで友だちができたおかげで東京生活が楽しめました。ドーミーには大学生もいたし、同じ専門学生もいたし、高校生とか、あとは台湾の留学生もいて、本当に充実していました。そういう意味でもドーミーを選んでよかったな、と思います。

 学生と違って、社会人として仕事をしていくのは大変なこともたくさんあります。そんなときは仲のいいドーミー時代の友だちと会って悩みを相談し合うんですが、本当に元気をもらえますね。それから、就職してからもドーミーをたずねることもありました。そのときにもマネージャーにあたたかく迎えてもらえて……いろいろ話している不思議と落ち着くんですよね。親は遠くにいるので、東京ではマネージャーがもっとも身近で頼れる大人なんです。社会人になった今も、ドーミー生活は東京での暮らしのベースになっています。

|もっと自分を磨いていきたい

 お仕事をするときに、お客様に対してどのように接するか、接したいか、というイメージをきちんと持つようにしているんです。理想をしっかり持って、自分を磨いていきたいと思っていて ……。年代や性別問わず、どんな方からも話しかけられやすい人でありたいですね。入社したての頃は目の前のことに必死で、とにかく吸収吸収の日々でした。「沖縄に帰りたい」って思った ことも正直ありました。でも逃げずに一所懸命やってみてよかったです。「こんな接客をしたい」という理想、目標が見つかったので。

|進学のため沖縄から上京

 高校を卒業後、東京の語学専門学校への進学を決め、上京しました。沖縄にいたとき、丁寧で頼りがいのある接客をしているCAさんを見て「かっこいいな、この人みたいになりたいな」と憧れ、語学と接客を学べる東京の学校を選びました。東京の学校を選んだ理由は、接客業を学ぶには、沖縄より東京の方が厳しく教えてもらえると思ったからです。マナーや言葉遣いをきっちりと学びたいと思ったので。

志乃さんの現在の所属はルームサービス。世界中からいらっしゃるゲストに対して、お部屋にお食事などをお届けする。さまざまなプロフェッショナルが結集するホテルというフィールドで、今後はお客様を気持ちよくご案内できる「ホテルの顔」になるような仕事がしたいと語ってくれた。

|仕事の魅力を噛みしめる

 就職先を決める時は、ホテルとCAのどちらに進むか悩みました。両親にも相談しながら悩んだ末、まずホテルで接客業をして、どうしてもCAになりたいと思ったら、それからCAを目指してもいいんじゃないかと決断して、ホテルに就職しました。結果的に今は、この仕事を選んでよかったと思っています。 というのも、エアラインでのお客様とは一期一会の接点ですが、ホテルにはホテルにはリピーターのお客様も多く、私を覚えてくださる方も多いんです。お客様一人一人に対して継続的なサービスができるということに、サービス業ならではの魅力を感じるからです。

ホテリエ 志乃さん

※この記事は、2019年7月発行『BASE』vol.4の記事を転載したものです。

ライター
『BASE』編集部

"HAVE A BASE"をテーマに、学生寮・学生会館を運営する共立メンテナンスの特任チームが編集・発行する不定期フリーマガジンです。大学や専門学校への進学、留学、就職や起業など、これまでに経験したことのない世界に飛び込もうとする方に役立つヒントを詰め込んでいます。

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