【子どもの一人暮らし】いつ、どうやって住まいを選んだ? 保護者アンケート2020
更新日 2023.05.17
学生会館ドーミーでひとり暮らしをしている学生の保護者の方を対象に実施された「ドーミー保護者アンケート2020」より、先輩保護者が実際に重視した住まい選びのポイントや情報収集の方法をご紹介します。リアルな声をぜひ参考にしてください。
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情報収集はパンフレットとインターネット。
まずは情報収集が大切です。アンケートでは、半数以上の方がパンフレットで住まいを検討されていることが分かりました。進学時の住まいでは、学校への通いやすさが重要となるため、学校別の住まいパンフレットなどが重宝されているようです。多くの方が「パンフレット」と「インターネット」を併用されています。
8月と12月に情報収集スタート?
ではいつ頃から情報収集をはじめるものなのでしょうか。
「いつ頃から情報収集を行いましたか?」という質問に対して、最も多かったのは8月でした。続いて12月、1月と続きます。8月のオープンキャンパス、12月の推薦入試や高校の進路相談などがきっかけとなって、住まいに関する情報収集を始められる方が多いようです。
重視したのは安心安全、そして食事。
お子さまの住まい探しで特に重視するポイントは何でしょうか。
「住まいを探す際、重視されたポイントは何ですか?」という質問に対して、複数の項目から選んでいただきました。
その結果、最も多くの方が選んだのは、やはり「安心・安全」でした。続いて、「食事」。ひとり暮らしの食事はどうしても、おろそかになりがちです。「食事をきちんと摂れるのか」という親御さんの不安がアンケート結果にも表れているようです。
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