18歳までに知っておきたい10のこと③:コミュニケーションNo.1
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【18歳までに知っておきたい10のこと】
01:もれなく責任がついてくる
02:流されていると漂流する
03:コミュニケーションNO.1
04:語学力だけでは働けない
05:成りたい自分は競争で掴む
06:経験が問われる就活
07:自炊は90%失敗する
08:乱れた食事は万病のもと
09:家事は年間730時間
10:支払いラッシュ
勉強を一生懸命しよう!それも学生生活で大事、でもそれだけじゃ足りないかも
日常生活をおくっていく上で、勉強から学べる知識だけでは足りないものがあります。それが他者とのコミュニケーション能力です。コミュニケーション能力が必要となる代表的な場面を以下にあげてみました。
・アルバイトの面接
・講義でのプレゼンテーション
・新しい環境での友達作り
・好きな人に告白する時
(ちょっと身近になるかなと思って入れましたが不必要なら取っちゃってください)
もはや大学生でもコミュニケーション能力が不可欠と言ってもいいでしょう。
大学卒業後はコミュニケーション能力が評価される環境へ。
コミュニケーション能力は一朝一夕に身に付くものではなく、様々な経験をしていく中で鍛えられていくものです。最初はできる範囲で、以下のようなことを日常に取り入れてみてはどうでしょうか。
・多様な価値観やバックグラウンドを持つ人たちが働くところでアルバイトする
・読書会などのイベントに行く、もしくは主催する
・ボランティア活動に参加してみる
・講座やセミナーなどに行ってみる
・ドーミーなどの学生寮で様々な人たちと会話する
コミュニケーション能力を鍛えられる場所や状況にチャレンジしてみよう
上にあげたものに共通する点は、「自発性が求められる・多様な価値観やバックグラウンドを持つ人たちがいる」ということです。自分から話しかけに行く、自分と異なった考えの人と対話するなども大切ですが、まずはとにかく喋ることにチャレンジしてみましょう。
例えば、読書会は話題になったアプリ”clubhouse”でも頻繁に行われていますし、ボランティアなども検索してみると専用のサイトやアプリが出てきます。いずれもTwitterでハッシュタグをつけて検索すると、主催している人と直接連絡が取れて便利かもしれませんね。
読書会に参加すると自分の意見を他人に伝わるように話すことを求められます。また、読書会を主催する立場になった場合、司会としての役割を担うことになるので、参加者全員に気持ちよく話をしてもらうように気配りする能力も身につきます。
読書会だとハードルが高いという方は、ボランティアがお勧めです。1日単発のボランティアもありますし、その日初対面の人と一緒に作業することになるので、物怖じしないで話す力も向上するはずです。
また、ドーミーでは多くの人たちが暮らしています。時にはトラブルが発生することもあると思います。しかし、その中で集団生活するうちに、自ずとコミュニケーション能力が鍛えられていくでしょう。
コミュニケーション能力は、就職活動や友達との会話、恋愛にだって必要です。長い人生においてこれだけ大事な力、あなたも学生生活で磨いてみませんか?
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