【ドーミー入居者に聞いた】コロナ禍でドーミーでよかったポイント
コロナ禍である2020年12月、ドーミーラボ編集部は学生会館ドーミーでひとり暮らしをしている学生男女を対象にアンケート調査を実施しました。ご入居されている学生の皆様から”コロナ禍におけるドーミーライフ”に関する回答を多く頂戴しました。
【調査内容】
設問:ドーミーでの生活に満足されていますか?
調査エリア:全国
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①コロナ禍において嬉しかったこと
コロナ禍で会話が減っていた中、食堂で寮母、寮父さんに話しかけてもらい嬉しかった 。 (大学1年生、女性)
寮長、寮母さんやパートさんとの些細な会話に心を支えられています。 (大学2年生、男性)
ネット環境が整っていたのでコロナ禍でも安心して大学の講義を受けることができた。(大学3年生、女性)
もし自分がドーミーでなければ、この状況下で生きていたかさえ怪しい。(大学1年生、男性)
孤独にならない(大学1年生、男性)
外出自粛や大学講義のオンライン化などで人に会えない状況が続くなか、寮長・寮母さんとの何気ない会話や、同じ建物に友人がいることで多くの入居学生が精神的に救われたと回答してくれていました。
②インターネット環境が整っている
オンライン講義が多いのでネット環境がよくて助かった。(大学1年生、女性)
ネット環境が整っている。 (大学1年生、男性)
ドーミーなら面倒な契約・工事手続きは必要ありません。直ぐにインターネットが使えれば大学のオンライン講義にも問題なく接続できます。
③大学に通いやすい立地に満足
立地が最高レベル(大学1年生、男性)
大学に近い。自転車置き場があるのは助かる。 (大学2年生、女性)
駅と学校が近くて便利。 (大学4年生、男性)
忙しい学生にとっては通学時間が短いことはとても大事。時間を有意義に使えている入居学生が多いことがわかります。
④食事がおいしい
提供されるご飯が美味しい。 (大学4年生、女性)
食生活が乱れる心配がない。(大学4年生、男性)
食事を提供していただいていることによって、料理以外のことに時間を使えている。(大学1年生、女性)
バランスの取れた食事が提供されてて助かる。(大学1年生、男性)
ご飯が出てくるので外食する必要がなくありがたい。(大学2年生、男性)
一人暮らしで最も大変なのが食事。ドーミーでは朝夕の食事が出るので食生活のや生活リズムが乱れず、健康的に生活できている学生が多いようです。
⑤セキュリティが万全
防犯設備が整っている。(大学4年生、女性)
一人暮らしでも帰ってくると明るくて人もいるので安心感がある。(大学2年生、女性)
オートロックであり安心して住むことができた。(大学1年生、女性)
特に、初めての一人暮らしでは防犯にとても気を遣いますよね。ドーミーなら防犯設備が整っているだけでなく、何より常に人がいて安心です。
⑥寮長・寮母さんがいた安心
寮長が優しい。(大学1年生、男性)
必ず「おかえり」と言ってくれる。(大学3年生、女性)
寮長さん、寮母さんがいることで安心感がある。(大学1年生、女性)
いざという時に頼りになる大人が近くにいてくれるのは大きな安心に繋がります。外から帰った時、「おかえり」と言ってもらえるのはホッとする瞬間なのではないでしょうか。
こんな声もありました。
親戚の仕送りなどいつ来るか分からない荷物がいつでも受け取れる状態にある(大学4年生、女性)
「もし自分がドーミーでなければ、この状況下で生きていたかさえ怪しい」というようなコメントもあり、一人暮らしを始めるのさえ、大きなチャレンジであるにも関わらず、コロナ禍はそれをさらに困難にしています。
多くの人がこのコロナ禍で外出が制限され、食事に困ったり孤独に陥ってしまったことを考えると、何か緊急事態が起きた際に周囲に頼れる人たちがいるというのは、大変な安心感につながっているようです。
いかがでしたでしょうか?
まだまだドーミーラボ編集部の調査は続きます。次回の調査もぜひ楽しみにしていてください。
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