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ドーミーの寮長・寮母さんってどんな人?

2020.03.26
ドーミーの寮長・寮母さんってどんな人?
「学生会館ドーミー」を語る上で欠かせない人がいます。それはマネージャーである寮長・寮母さんです。では実際にはどんな仕事をしているのでしょうか。日々入居者さんを陰から支えているお二人に実際にお話を伺ってきました。今回ご紹介するには神奈川県藤沢市にある「ドーミー湘南藤沢2」のマネージャーご夫妻です。

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Q1. 前職は?どうして寮長・寮母になったんですか?

寮長さん サービス業一筋で、ずっと人と関わる仕事をしてきました。自分たちの子どもが独立したので、何か夫婦で一緒にできる仕事をしようと考え、見つけたのが寮長・寮母という仕事でした。もともとサービス業のように人と関わる仕事が好きですし、年代が違う色んな人と関われるのはとても面白いと感じています。それこそ一人ひとり違った考えにも触れることもできるので。

寮長さん

寮母さん 今でこそ調理をしていますが、私はもともと飲食関係の仕事をしてきたわけではありませんでした。学生会館ドーミーの食事をつくるということは、家族の食事をつくるのとは何から何まで違うので最初は不安でしたが、ちゃんと専門家の方が考えたレシピが用意されているので問題ありませんでした。

Q2. ドーミー湘南藤沢2には、どんな方が暮らしているんですか?

寮長さん  90%以上がSFC(慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス)日本大学横浜薬科大学文教大学多摩大学の学生さんですね。あとは、他大学の学生や留学生、さらに高校生が30名ほどが暮らしています。日本では北は山形県、南は宮崎県まで、様々な地域から学生さんが入ってきます。日本以外では、南アフリカやカナダから来た方もいますよ。留学生は韓国や中国などアジアの方が多いですね。

Q3. 寮長さん、1日のお仕事を教えてください。

寮長さん まず朝は高校生が8時40分からホームルームなので、8時15分には学生会館のシステムで、みんな外出したのか否かのチェックをします。その時点でまだ外出していない子がいれば、連絡を取って、寝坊だったら早く行くように促し、もし体調が悪い子がいれば、病院に連れて行ったりすることもあります。大学生は自分たちの授業の取り方によって寮を出る時間も違いますので、高校生のように重点的にチェックはしていませんね。基本的に学生さんたちの管理ではなく、サポートをするのが私の仕事だと思っています。あとは、学生さんたちに届く荷物を受け取っておいたり、学生さんたちが帰ってきたら「おかえりなさい」と声掛けすることですね。夕方から夜は寮母さんが厨房に入るので、私は事務所にいて電話対応や雑務をしています。また学生さんだけでなく親御さんとこまめに連絡を取り合うのも大事な仕事です。そして1日の最後には日報を書いています。

Q4. 続いて、寮母さんの1日のお仕事を教えてください。

寮母さん 私は朝ごはんを作るので、朝5時には厨房に入って、6時30分には朝食を提供できるようにしています。時間のかかるメニューの時にはもっと早く入る場合もありますね。朝食の提供は6時30分~8時30分までで、その後は材料などの発注をします。これが終われば一旦休憩です。16時からはまた夕食の準備がはじまって、18時30分から夕食の提供がはじまります。ラストオーダーが23時になるので、23時半頃までは食堂を開けています。

寮母さん

Q6. 食堂にはみんな来るんですか?

寮母さん 高校生と留学生はしっかりと朝ごはんを食べてくれています。日本人の大学生はけっこうギリギリまで寝ているので、日によって食べたり食べなかったりという感じですね。でも夕食は、朝に比べて大学生が増えてきます。

アルバイトをしている学生さんも何とかラストオーダーには間に合うように帰ってきます。調理は基本的に1人でやっていますが、調理場の掃除や食器の準備、盛り付けなどはパートさんに手伝ってもらっています。食堂にいる時はけっこう学生さんも声をかけてきてくれたりして、入居している学生さんの名前は全部覚えてますので、時間が経つと一人ひとりの食の好みもわかるようになってきますね。

ドーミー湘南藤沢2のラウンジ&食堂

Q7. いつも心がけていることはありますか?

寮母さん 学生さんの健康を守ることもちろん大切ですが、私が倒れてしまうと食事が提供できなくなってしまいますので、自分自身の健康管理を強く意識しています。寮母をしてからは、大きな病気はもちろん、風邪もひいたことがないですね。

また、食事をしている一人ひとりの様子を気にするようにしています。うちは高校生が多いので特に女の子は気にして見ていますね。例えば「最近、元気がなさそうだな」と思った子がいたら、寮長に話して普段の声掛けを多くしてもらったり。普段から細かいことでも常に寮長と情報を共有しています。

寮長さん 私は入居している学生さんの一人ひとりをちゃんと名前で呼んで、普段から声掛けするようにしています。声掛けを続けていくと「今日は元気ないな」とか「体調が悪そうだな」など、その子の様子がわかるようになってくるんです。ちょっと声をかけてほしくなさそうな時には、差し障りのない軽い会話に留めることを心がけています。

あと、とにかく挨拶は常にしていますね。過去にずっと体調が悪そうな子がいて、病院へ連れて行っても原因が見当たらないことがありました。でも体調は変わらず悪いので、色んな病院へ連れて行った結果、重大な症状が見つかったこともあります。ひとり暮らしだとなかなか気づかなかったと思うので、親御さんには「ドーミーでよかった」と本当に感謝されました。今はその子も回復して元気にしています。嬉しいことに時々連絡もくれますよ。

※この記事の内容は2020年2月時点のものです。

ライター
ドーミーラボ編集部

「夢中になれる学生生活」を探求するウエブマガジンです。進学や進路のあり方、充実した学生生活をおくるために実践できる知恵やヒントを発信していきます。