【世界の学生寮】ジョンズ・ホプキンス大学(アメリカ・メリーランド州)

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医学部が世界的にも有名な大学

ジョンズホプキンス大学は1876年に創立された、メリーランド州ボルチモアに本部を置く私立大学です。ボルチモアに4つのキャンパス（うち1つはワシントン, D.C.内）を有しており、アメリカで最初の研究大学として設立された。世界でも屈指の医学部を擁する大学であり、最近ではコロナウイルスの感染者を国別に集計して全世界に公開していることで皆さんもご存知かもしれません。

医学部が世界的にも有名で、脳神経外科学、心臓外科学、小児科学、児童精神医学などの学問を生み出している。附属のジョンズ・ホプキンズ病院は世界で最も優れた病院の一つとして認知されているだけでなく、世界最古の公衆衛生大学院を有し、US Newsの格付けが開始されて以来ランキング1位を保っています。

学生それぞれのニーズや好みに合わせた学生寮

ジョンズ・ホプキンス大学は、学生一人ひとりが個々のニーズや好みに合わせて最適なオプションを選択できるよう、様々な生活様式が提供されています。例えば、1年生が入寮できる寮は５つ（AMRⅠ,AMRⅡ, AMRⅢA&B, McCoy Hall, Wolman Hall）あり、AMRとはAlumni Memorial Residenceの頭文字からとった名称で、それらの名称が多いことから分かるように卒業生からの寄付が盛んに行われており、卒業後も大学との結びつきがとても強いことの現れだと思われます。

実際に入寮している学生の声をご紹介します。

It’s just like in the beginning you get to meet a lot of people that’s really nice because like it’s called you know there’s anyone there’s like that becomes really annoying just like it’s to the morning you can’t go to sleep.

ということでした。

学生寮はどんな感じ？

学生が自身が生活する学生寮を紹介する「DORM ROOM TOUR」を公開しています。是非、一度覗いてみてください。

今後も世界の大学が運営している学生寮の紹介を通して、大学生活を学生寮で過ごすことの魅力をお伝えしてしていきますので、またご一読ください。