【インタビュー】ウェイティング制度で「ドーミー海浜幕張」へと寮を引越しました。
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答えてくれた方:神田外語大学 外国語学部 国際コミュニケーション学科 3年 Kさん
母親イチオシの「ドーミー海浜幕張」。しかし既に定員オーバー。
「ドーミー海浜幕張」に住むことになったきっかけは母親の強いオススメでした。大学にも近いし、寮の写真も新しくて綺麗。何より寮長・寮母さんがいてくれるので、安全面の観点からも「絶対この寮がいい!」という感じでしたね。しかし、いざ寮に申し込みをしようとしたら、その時にはもう定員が埋まっていました。その時に「ウェイティング制度」を使ってみませんか?と提案してもらったんです。それで一旦「ドーミー東船橋2」に入寮することになりました。
ラッキーなことに半年待たずして「ドーミー海浜幕張」に入寮。
大学に入学した頃は、コロナが猛威を奮っていた時期で、授業は100%オンラインの状態。だから「ドーミー東船橋2」の寮は契約したものの、ずっと実家で授業を受けていました。入学から半年も経たない9月頃、少しは状況が落ち着いてきたため「ウェイティング制度」の待ち状況がどうなっているか確認するためドーミーに電話しました。するとラッキーなことに「ちょうど空きが出ました!」という報告をもらえたのです。善は急げと、さっそく引越しの準備をはじめ、実家から「ドーミー海浜幕張」に引越しました。
個の生活を大切にしたい人にも、集団生活を楽しみたい人にもオススメ。
私はもともと寮生活には抵抗がなかったのですが「できるだけ一人暮らしに近いスタイルで暮らしたい」というのが希望でした。他の寮に住んでいる友人の話を聞くと2人部屋や4人部屋というスタイルもけっこうあるようなのですが「ドーミー海浜幕張」は一人部屋で、他の人に干渉されない点が私に合っていました。他の寮生を見ていると、私のように個の生活を大切にして過ごしている人もいれば、寮内の友人との交流を楽しむ人たちもいて、どちらのスタイルでも楽しく暮らせる点がこの寮の魅力だと感じています。
おいしいとこ取りのロケーションです。
大学までは歩いて15分、日本最大級の「イオン幕張新都心」へも自転車で5分程度、さらに幕張は企業のオフィスが多く、アルバイト先も充実しているため、私の日常生活は電車に乗ることなく完結できています。オフの日のお出かけには電車移動もスムーズです。私の場合は船橋にある「ららぽーと」に行ったり、海浜幕張駅から直通の東京駅まで出かけることが多いですね。またディズニーランドに近いため、年間パスポートを持っているという友人もいますね。ふだんの生活は電車に乗らずに完結できて、おでかけの時は都心にも1本で出られる、美味しいとこ取りのロケーションだと感じています。
勉強したいことを、どこまでも追求できる環境あり。
学校生活は1・2年生の時は課題が多くて大変ですが、ここでしっかり単位を取っておけば3年生からは時間にゆとりが生まれます。神田外語大はキャンパス内の設備もすごく整っていますし、学生の数に対して講師の数も充実しているため、一人ひとり親身になって面倒を見てくれる。自分が頑張ろうと思えばいくらでも頑張れる環境が整っているのが魅力だと思います。私は大学を卒業した後は大学院に進み、最終的には英語の教師になりたいなと考えています。
大学生活での住まい選びで迷っている方へ。
大学に入学してはじめての一人暮らし。個人的にはできるだけ学校とスーパーから近い場所をオススメします。大学が近ければ遅刻をする頻度ももちろん減りますし、集中して勉強したい時にちょっとだけ大学を利用するなど、家以外の第二の空間として大学を利用しやすくなります。私が感じる寮生活の魅力は、自分ひとりの暮らしを保てること、そして寮長寮母がいる安心感・セキュリティ面での安全性です。しっかりと情報を吟味して悔いのない住まい選びをしてもらえればと思います。
取材&文・田中文庫/撮影・白浜哲/編集・西泰宏
※本記事の内容や学年などは2022年10月の取材時点の内容です。
神田外語大学のウェイティング制度とは?
神田外語大学の専用寮「ドーミー海浜幕張」が満室で入寮できない場合に、空室が出るまでの間、指定の優先寮・推薦寮に特別料金で入寮しながら空室待ちをする制度です。本制度では、転居時の負担軽減や寮費の一部免除など様々なウェイティング特典もあります。詳しくは「ドーミー海浜幕張」特設ページをご確認ください。