受験当日の昼ごはんは何を食べる?アンケートで分かった実態とおすすめメニュー

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アンケートで分かった“受験当日の昼ごはん事情”

学生会館ドーミーが全国の寮生581人に行ったアンケートでは、受験当日の昼ごはんについて89%が「食べた」と回答しました。
最も多かったのはコンビニなどで購入するケースで、メニューはおにぎりやパン、サンドイッチなどの軽食が中心。
「しっかり準備する」というよりも、その日の体調、食欲、会場での時間の使い方に合わせて、無理なく調整できる食事を選んでいた人が多いことが分かります。
この実態を踏まえながら、昼ごはん選びのポイントを見ていきましょう。
受験当日の昼ごはんを考える際のポイント

アンケートの実態も踏まえながら、受験当日の昼ごはん選びで押さえておきたいポイントを見ていきましょう。
なるべく家で用意して持参する
受験当日の昼ごはんは、できれば事前に用意しておくと安心です。
先程紹介したアンケートではコンビニで購入する人が最も多い結果でしたが、当日はお店が混雑することもあり、時間のロスにつながりやすいのが実情です。
そのため、前日までに購入しておく、家から持参する、当日買う場合は購入品をあらかじめ決めておくといった“事前のひと手間”が、気持ちの余裕につながります。
片手でも食べられるものにする
受験当日は、片手でも食べられるものを選ぶのがおすすめです。
昼休みは午後の試験に向けた貴重な見直し時間。おにぎりやサンドイッチなら、参考書を確認しながらでも手軽に食べられます。
箸を使うお弁当も問題ありませんが、勉強時間を優先したい人は“片手で完結する昼食”を選ぶと安心です。
小分けにする
お昼ご飯を小分けにして持っていくのもおすすめです。
小さめのおにぎりなどを分けておけば、そのときの食欲に合わせて量を調整できます。
緊張で食欲が落ちている場合でも無理なく食べられ、食べ過ぎによる体調不良も防げます。普段より小ぶりにして数を増やすのが安心です。
血糖値を急上昇させないものにする
血糖値を急上昇させないメニュー選びが大切です。
おにぎりやパンなど炭水化物だけを食べると、食後に眠気が出やすくなります。タンパク質や野菜を組み合わせることで血糖値の上昇がゆるやかになり、午後の試験でも集中力を保ちやすくなります。
消化に悪いものを避ける
そして、消化に悪いものを避けることも重要です。 脂質の高いものや刺激物は、消化に悪く胃に大きな負担をかけます。
消化に時間がかかり、午後の試験で胃もたれや腹痛の原因になることがあります。受験当日は、胃にやさしい軽めのメニューを選ぶのが安心です。
なるべく身体を冷やさないものにする
受験当日は、なるべく温かい食事を心がけましょう。
冷たいものは体を冷やし、お腹の不調につながることがあります。保温タイプのお弁当箱を使ったり、温かい飲み物をタンブラーで持参したりすると安心です。
食べ慣れてないものは避ける
受験当日は、食べ慣れているものを選びましょう。
普段食べないメニューは胃に負担がかかり、体調不良の原因になることがあります。味が合わず食欲が落ちる可能性もあるため、安心して食べられる“いつもの昼ごはん”を用意するのがベストです。
においが強いものを避ける
においが強いものは避けましょう。
試験会場では周囲の受験生への配慮も大切です。香りの強い料理は集中の妨げになることがあるため、できるだけ控えめなメニューを選ぶと安心です。
昼ごはんを道中で購入する場合の注意点

昼ごはんは家からの持参が安心ですが、前日にホテル泊などで難しい場合もあります。
そのような人向けに、昼ごはんを道中で購入する場合の注意点をまとめました。
購入品をあらかじめ決めておく
購入するものは、あらかじめ決めておきましょう。
当日お店に入ってから迷ってしまうと、想像以上に時間を取られます。「おにぎり3つ+お茶1本」など具体的に決めておけば、短時間でスムーズに買い物ができます。
受験当日は“その場で考えない”ことが鉄則。前日までに購入品を決めておくと安心です。
購入するお店を事前に決めて場所を確認しておく
購入するお店も、事前に決めておきましょう。
「途中でどこかのお店に寄ろう」という曖昧な計画だと、場所が分からず買いそびれる可能性があります。「最寄り駅前のコンビニで買う」など、具体的な店舗まで決めておくのが安心です。
行ったことのないお店を利用する場合は、前日までにマップアプリで場所やルートを確認しておきましょう。
お店の混雑に気を付ける
お店の混雑にも注意しましょう。
受験当日の朝は通勤・通学の時間帯と重なるため、コンビニは想像以上に混みやすくなります。特に主要駅周辺では、長いレジ待ちになることも少なくありません。
混雑を前提に、時間に余裕を持って行動することが大切です。
受験当日の昼ごはん、おすすめメニューは?
では、受験当日の昼ごはんはどのようなものを持っていくのがいいのでしょうか。
アンケートでも、実際に食べられていたのは「おにぎり」が圧倒的多数。そのほか、パンやサンドイッチ、ゼリー飲料など、手軽に食べられるものが中心でした。
おにぎり

おにぎりは、きちんとブドウ糖の補給ができるだけでなく片手でも食べられるので、受験当日の昼ごはんに最適です!
米は糖質なので単体で食べると、どうしても血糖値が急上昇してしまいます。そこで血糖値の急上昇を防ぐために、おにぎりの具材としてタンパク質やビタミンB1などの他の栄養素を加えると効果的です。
具材としておすすめなのは、例えば鮭フレーク、ツナ、スパム、ひじきなどです。または、具材たっぷりの炊き込みご飯をおにぎりにするのも良いでしょう。
サンドイッチ

サンドイッチも片手で食べられるため、受験当日にもってこいのメニューです。
パンも米と同様、単体で食べるとどうしても血糖値が急上昇してしまいますが、サンドイッチのようにパンと具材を一緒にして食べる場合、血糖値の急上昇を抑制できます。
具材は、ハムやチーズ、卵サラダ、野菜などたくさんの選択肢があるのでご自身の好みに合わせましょう。
ただし、カツサンドやコロッケサンドなど揚げ物を挟んだサンドイッチは消化に悪いので、受験当日は避ける方が無難です。
なお、サンドイッチを食べる際に血糖値の上昇を徹底的に抑えたい場合は、全粒粉やライ麦入りのパンを使ったものにするのがおすすめです。
カロリーメイト
カロリーメイトは、身体が必要とする5大栄養素(糖質・タンパク質・糖質・ビタミン・ミネラル)を配合した栄養食です。
5大栄養素を上手に食事から摂るのは簡単ではありませんが、カロリーメイトであればそれだけでバランスよく必要な栄養が摂れます。クッキーのようなブロックタイプ、ドリンクタイプ、ゼリー飲料タイプなど複数のタイプがあるので摂取方法を好みに合わせて選べます。
手軽に食べられるお菓子を持っていくのもおすすめ
受験当日は、昼ごはんにプラスして手軽に食べられるお菓子を持っていくのもおすすめです。
試験では脳をフル回転させるため、こまめなブドウ糖補給が役立ちます。一口チョコレートやキャンディ、キャラメルなどがあれば、休憩時間にさっとエネルギー補給できます。
個包装タイプなら持ち運びもしやすく、昼休み意外のの短い休憩時間にも食べやすいので安心です。
受験生の日々の食事にもオススメ!受験メシ
以上、受験当日におすすめの昼食メニューを紹介しました。
ドーミーラボではこの他にも、受験生と受験生を支える親御さんを応援したいという思いから、受験生活に健康で美味しく手軽に作れるレシピ「受験メシ」を開発し、連載記事でお届けしています。
こちらもぜひ合わせてチェックしてみてください!
受験当日の昼ごはんは“事前準備”がカギ
受験当日の昼ごはんに何を食べるかは、事前にきちんと考えておきましょう。
食事は、午後の試験を支える重要なエネルギー源。だからこそ、消化に良く、血糖値を急上昇させないメニューを意識して選びましょう。
また、当日の体調や食欲に合わせて調整できるよう、量や食べやすさにも配慮しておくと安心です。
この記事のポイントを参考に、無理のない昼ごはんを準備して、ベストな状態で試験に臨んでください!
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