【Event Report】明治大学狛江インターナショナル・ハウス(KIH)の学生さんたちが、地域の人気イベント「珈琲参道」にボランティア参加しました!
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狛江市の人気イベント「珈琲参道」に、総勢15名の明治大学の寮生さんがボランティアとして参加
毎年ゴールデンウィークに開催される、コーヒーと音楽をテーマにしたイベント、「珈琲参道」。
狛江駅のすぐ近くにあるお寺「泉龍寺」の新緑のもとで開催される人気のイベントで、狛江市を拠点に活動する市民団体「Comaecolor(コマエカラー)」が主催しています。
明治大学狛江インターナショナル・ハウス(KIH)の学生さんたちも例年ボランティアとしてイベントに参加されていて、今年もRA学生ほか有志メンバーをあわせ、総勢15名の寮生さんが参加されました!
事前準備では、体力仕事が盛りだくさん。
お寺で開催されるイベントで、境内に生えている竹を切って来場者用のベンチを作ります。男子の寮生さんを中心に活躍されていました。
イベント当日は、来場者受付や物販まで、イベント全体を幅広くサポート。二日間にわたり、それぞれのチームにわかれ、イベントを楽しみつつも運営スタッフとして大活躍されていました。
物販コーナーではマグカップやTシャツなどのグッズを販売していましたが、なんと理系学部の寮生さんが、マグカップを展示するための機械を自作してこの日のために持ってきてくれました!
寮生さんたちの活躍もあり、この年の物販は過去最高の売上を達成したそうです!
今回のボランティア募集をしてくれた、RAの北さんにお話を伺いました。
RA・北さん「珈琲参道ボランティアは、寮生全員が参加しているLINEグループで募集しました。1年生や留学生を含む有志の寮生と参加させて頂きました。
当日は、地域の方々との新しい交流の機会を存分に楽しむことが出来ました。寮生ボランティアのみなさんも、実務中、休憩中ともに楽しそうな姿が印象的でした。物販売上が過去最高でした!『ここのスイーツが美味しかったです!』等、伝えに来てくれた寮生さんの表情がやりがいと満足感に満ちていて、私も嬉しかったです。
地域イベントを紹介したり、一緒に参加したりすることも、RAの役目の1つだと思います。今後も、狛江市の一員として、寮生とともに、自身も楽しみながら地域を盛り上げて行きたいです。」
ComaeColor代表の山本さんにもお話を伺いました。
ComaeColor代表・山本さん「明治大学狛江インターナショナル・ハウスの学生の方と出会ったのが2年前。
自分たちが暮らす狛江でもっと地域コミットしていきたいと熱い想いを語ってくれました。
2度目の参加となった今年の珈琲参道では、昨年以上にたくさんのサポートを頂き大成功となりました。
このような連動が継続され、さらに大きなケミストリーを生み出していければ嬉しいです。」
多方面で精力的に活動されている、KIHの学生の皆さん。今後のさらなる活躍が楽しみです!