【インタビュー】友達が「この子も同級生だって!」と、みんなに紹介してくれたんです。
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日本大学 薬学部/6年 Yさん
東京出身なので最初は実家から通うつもりでした。でも2時間かけて通学するのは、やっぱり辛いなと……。入学の手続きの時にドーミーのパンフレットをもらったので急遽見学に行ったんですが、案内してくれた寮長さんがすごく優しく対応してくれて。その日のうちに「入りたいです」って電話しましたね(笑)。親はセキュリティーの面が心配だったみたいなんですけど、オートロックだし、目の前に警察署もあるから「いいんじゃない?」って言ってくれました。
寮に入ったから、みんなに出会えた
最初は友達ができるか、すごく不安でした。でも寮に入ってすぐ、友達が一人できて、その子がお風呂で「この子も同級生だって!」と、みんなに紹介してくれたんです。それから数珠繋ぎみたいに、どんどん友達が増えていきました。一緒にご飯を食べて、お風呂に入って、部屋を行き来して……大学生になってから知り合ったとは思えないぐらい、深い付き合いになりましたね。寮に入ってなかったら、違う大学の人たちとこんなに仲良くなれなかっただろうなと思います。学年が違う子とも、お互いタメ口で喋ってますね(笑)。
食事で生活リズムを整える
今、卒業研究の発表と論文の締め切りに追われているんですが、やっぱり自炊をしなくていいのは、すごく助かります。朝ご飯の時間が決まっているから、ちゃんと早起きしようって思えるし、生活リズムも整いますね。食事はすごくおいしくて、特に唐揚げの日は楽しみです。あと家では絶対出ないだろうってメニューもあって面白いですよ。コロナ禍になってからは食堂にパーテーションが設置されて、使える時間も短くなりました。早く、気兼ねなく友達とご飯を食べながら喋れるようになりたいですね。
相談される存在になりたい
卒業後は薬局の薬剤師になります。なんでも相談してもらえる存在になりたいですね。あとは企業と就活生を繋ぐ採用の仕事にも興味があります。もともと内気な性格で、就活の時もグイグイ話せるようなタイプじゃなかったので、同じような不安を抱えている学生さんのサポートをしたいと思っています。
文・大池容子 撮影・白浜哲 取材・西泰宏 ※この記事は2022年6月現在の内容です。
転載元:日本大学提携学生寮「日大学生寮」
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