成長を支える仕事。一人ひとり違う未来に寄り添い、成長をサポートしています。【共立メンテナンス RA推進チーム】
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現在、ドーミーでは65名のレジデント・アシスタント(RA)が活動しています。私たちは、そんな彼らの活動をサポートし、 彼らが理想とするドーミーに近づけることが役目です。具体的には、RAや各ドーミーのマネージャーが考える寮の理想像と現状のギャップを共有し、そのギャップを埋めるためのアクションプランをRA中心に立ててもらいます。
そして計画がしっかりと成就できるようアドバイスします。
もちろん予定通りに計画が進んでいなかっ たり、個人的なモチベーションの問題が起きたり、本当にさまざまな課題が生まれます。
しかも一人ひとり抱えている悩みも違います。私たちは、そんな多種多様な課題や悩みに対して、他のドーミーで起きた成功例や問題解決事例などのさまざまなヒントを提供し、RAである彼らに答えを出してもらっています。あくまで私たちはサポーターに徹します。
そして計画がしっかりと成就できるようアドバイスします。もちろん予定通りに計画が進んでいなかっ たり、個人的なモチベーションの問題が起きたり、本当にさまざまな課題が生まれます。しかも一人ひとり抱えている悩みも違います。
私たちは、そんな多種多様な課題や悩みに対して、他のドーミーで起きた成功例や問題解決事例などのさまざまなヒントを提供し、RAである彼らに答えを出してもらっています。あくまで私たちはサポーターに徹します。
RAとの関係づくりも非常に大切にしています。RA全員との個別面談だけでなく、RAが企画する各ドーミーでのイベントにはできるだけ顔をだしています。
なにか悩みや疑問があれば、すぐにコンタクト をとって話をするようにしています。 RA とひと口に言っても、年齢も学年も参加動機もバラバラで、積極的なひともいれば、じっくりと進めたいひとも、なかなか仲間に熱意が伝わらずに悩むときも、彼ら自身の恋や人間関係、進路に悩むときもあります。
そんな彼らの話に耳を傾け、それぞれの想いをしっかりと汲み取り、サポートやアドバイスを積み重ねる。こうした関係づくりを通じて、RAの皆さんが、ひとりの学生として成長を実感し、充実した生活を送れるようにサポートしています。
入居している学生さん達は、性別も国籍も世代も価値観も違う人たちです。そんな彼らが仲間になり、助け合い、切磋琢磨する。この交流の懸け橋となるのがRAの醍醐味でもあります。
当初の計画通りに行かず、学生さん同士でぶつかり合うことも当然ありますが、RA活動を経験した卒業生は、「 RAをやってよかった」、「 一緒に成長できる仲間と出会えた」と必ず言ってくれます。
この声が私たちの励みです。成長のためなら何でもします。ぜひ自分自身の成長を求める方に、ドーミーに入り、そしてRAに手を上げていただきたいです。
※この記事は、2017年7月発行『BASE』vol.3の記事を転載・再編集したものです。
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- ライター
- 『BASE』編集部
"HAVE A BASE"をテーマに、学生寮・学生会館を運営する共立メンテナンスの特任チームが編集・発行する不定期フリーマガジンです。大学や専門学校への進学、留学、就職や起業など、これまでに経験したことのない世界に飛び込もうとする方に役立つヒントを詰め込んでいます。