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学生街紹介、グルメ紹介3選(早稲田大学早稲田キャンパス篇)

更新日 2023.05.16
学生街紹介、グルメ紹介3選(早稲田大学早稲田キャンパス篇)
学生街の飲食店、という響きにはどんなイメージがあるでしょうか?「安くて大盛り」「活気がある」など読者の皆さまはご自身の体験だったり、メディアか
報じられる内容から様々なイメージがあると思います。

今回は、早稲田大学・早稲田キャンパスの最寄り駅、東京メトロ東西線 早稲田駅とキャンパス周辺にある飲食店をご紹介します。学生街としてにぎわう早稲田エリアには、数多くの飲食店が立ち並びます。学生向けのリーズナブルなお店から、老舗の人気店まで、ジャンルもさまざまです。

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メルシー(定食屋)

早稲田ランチといえばと聞いたら、このお店は定番のお店でしょう。在学中の学生はもちろん、同大学を卒業したOBOGですら久しぶりに行きたいと思わせる、なんとも不思議な魅力を持ったお店です。正直、店構えはびっくりするくらい古めかしいのですが、店内は学生やサラリーマンで満席。魚介ベースのしょうゆラーメンやあっさりした塩ベースのタンメンが特に人気です。

 (閉店)キッチン南海

定食メニューが学生や社会人に有名だったキッチン南海。こちらも安価でボリューム満点で学生に優しい定食屋さんだったのですが、惜しまれつつも閉店されてしまいました。あなたが好きなお店がいつまで残っているかは、非常に難しい時代です。好きなお店を見つけたら、応援しましょう!

https://takadanobaba.keizai.biz/headline/963/

ママキムチ(韓国料理)

ママキムチの「参鶏湯(サンゲタン)」定食

続いてご紹介するのは、早稲田で気軽に韓国料理を味わうことができるお店が「ママキムチ」です。学生街で営業を長く続けているだけあって、ランチメニューはボリューム満点でコスパが良い。特に参鶏湯は900円という破格値です。夜は韓国焼酎のチャミスルを片手に韓国料理を食べている学生で賑わっており、人気韓国ドラマで韓国に興味を持った人たちの受け皿になっています!

金城庵(蕎麦屋)

最後にご紹介するのは、オーセンティックな看板が目印の「金城庵」。

1919年創業の老舗蕎麦屋なのですが、手頃な値段でボリュームのある昼食が食べられることもあって、学生の姿もあります。昼、夜を通して大学関係者が多く、特に大学院生や大学教授など年齢層が上の方々に人気なお店と言って良いでしょう。もり蕎麦は大盛りに変更することも可能なのですが、某教授のために用意され、教授の名前が冠された「◯◯盛り」と言う裏メニューが存在するとか。。。

早稲田大学は学生数が多い分、学生街で営業する飲食店同士の競争もとても激しいです。そこには大手チェーンも参戦しているため、個人営業の店舗と言うのは学生の応援無くして営業を続けることが困難な時代になってしまったと言えるでしょう。これから、皆さんが大学生になって通うお店と言うのはかけがえの無い思い出になると思いますが、その思い出がいつまでも残り続けることを祈るばかりです。

いかがでしたでしょうか?せっかくのキャンパスライフですから、学生街ならではのグルメを楽しむこともおすすめの過ごし方ですよ。ご紹介した以外にも個性的でおいしいお店がたくさんありますので、先輩から聞いてみる、サークルなどが発行している情報誌・フリーペーパーなどをチェックしてみるなどして、ぜひあなたのグルメ知識を高めてみてくださいね。

ライター
学生会館ドーミー

学生会館「Dormy ドーミー」は、一人暮らしのスタートアップにぴったりな、学生向けのサービスアパートメント。学生の皆さんがやりたいことに夢中になれる環境とサービスを提供しています。全国に307棟展開、2万人を超える学生が利用しています。