【45周年記念企画】ご入居者様の「ドーミーVoice」- 寮で出会えた友達、支えてくれた人。入居者が語る“ドーミーでのリアルな毎日”

これを記念し実施した【ドーミーVoice】募集企画には、全国の入居者・卒業生・保護者の皆さまから、寮での思い出やエピソードがたくさん寄せられました。
今回は、現在ドーミーに入居中の学生の皆さんから寄せられたお声をまとめてご紹介します。
初めての一人暮らしに戸惑いながらも、友達や寮長さん・寮母さん、そして美味しいご飯に支えられた「リアルな毎日」。
住んでみて初めてわかる、寮ならではの暮らしの魅力を感じてみてください。
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新しい環境で「友達ができるか不安だった」あの日が、今では笑顔の思い出に
ケイ さん(20代・男性)
入居したての時は上京したてで心細かったですが、春に行われる新入生向けの歓迎会などで他の寮生と繋がる機会をいただき、たくさん知り合いが出来て楽しい寮生活がはじまるきっかけになりました。
その後もボウリング大会やスポーツイベントで他の同世代の多種多様な学校や専門内容を勉強している方達と知り合えて、とても貴重な人脈を広げることができたようにも思えます。
なーたん さん(20代・女性)
上京してきて知り合いが1人もおらず不安でいっぱいだったけれど、ドーミーのおかげでたくさんの友達ができて本当に嬉しかったです。一緒に大学に通ったりバイトをしたりと楽しい生活を送ることができています!
知らない土地、初めての一人暮らし——不安なスタートを切ったという声が多く届きました。
けれど、ドーミーでは歓迎会やイベント、共用スペースでの交流など、自然に人とつながれるきっかけがたくさんあります。
「いってらっしゃい」と言ってくれる人がいる。それだけで頑張れる
(30代・男性)
食堂のおばちゃんやおじちゃんとの「おはよう」「こんばんは」の挨拶。掃除しているおばちゃんが、「いってらっしゃい」って言ってくれて見守ってられてる感じがして安心した。
甘党 さん(10代・女性)
毎朝、食事後に「行ってらっしゃい」と送られ、夕食後には「おやすみなさい」と言っていただきます。そのお言葉だけで元気が出ます。また、通学時に寮を出る際や帰ってきた時も、「行ってらっしゃい」「おかえりなさい」などの言葉をいただきます。家に帰って誰かいる、見守ってくださる人がいるというのは、ひとり暮らし(寮暮らし)を始めたての私にはとても安心します。いつも感謝してます。
(20代・女性)
部活の試合当日に早朝にも関わらず、玄関で「頑張ってね!」と寮長さんが声をかけてくれたことがとても嬉しかった。
寮長さん・寮母さん、そして食堂のスタッフさんたち。日々の挨拶や声かけが、学生たちにとっては大きな支えになっているようです。
“ごはんの時間”が楽しみになる毎日
にゃにゃ さん(20代・女性)
ドーミーの食事は、季節のイベントを大切にしてくれていて嬉しいです。正月にはお雑煮や七草粥、クリスマスにはチキンやケーキなど、毎回楽しみにしています♪
ぱりっこ さん(20代・女性)
バイトが晩御飯時間終了ギリギリになることがしょっちゅうだったので寮母さんに相談したらお弁当に詰めてもらえることになりました。バイト帰りにお弁当を開けるのが私の楽しみになりました!
ミウラ さん(10代・男性)
春からドーミーで新生活を始め、毎日の食事がとても楽しみです。栄養バランスが整ったメニューに、季節の味を感じる料理が並ぶのは本当に嬉しいことです。誕生月にはケーキをいただき、寮母さんがお祝いしてくださったことが特に印象に残っています。朝大学に出かける際や帰寮した時、寮母さんがいつも暖かい声をかけてくれるのがとても励みになります。寮の温かい雰囲気が、遠く離れた家族を思い出させつつも、私に「第二の家」と感じさせてくれます。
「食堂でのごはんが毎日の楽しみ!」という声はとても多く、イベントメニューや季節の行事食にも人気が集まっていました。忙しい日々のなかで、温かい食事が待っているという安心感は、寮生活ならではの魅力です。
なんでもない毎日が、かけがえのない思い出に変わる場所
S さん(10代・女性)
隣の部屋の子とどちらかの部屋で夜遅くまで映画を見て「おやすみー」と言って帰るのが特別感があって楽しいです。
(10代・女性)
食堂で友達とご飯を食べた後共有スペースのハンモックを取り合って何時間もそこでおしゃべりをしたり、その後ふらっとお散歩に行ったり、誰かが風邪をひいた時は相手が欲しい物を買ってお見舞いに行ったり、夜部屋に集まっておしゃべりしたり、共有スペースのたこ焼き器や鍋を使ってたこパ、鍋パをしたり、友達の部屋に出た虫を退治しに行ったり、おしゃべりしてたら朝になってて一緒に朝日を見に行ったり、同じ寮だからこそできることを沢山させてもらって本当に毎日楽しいです。
寮母さん、寮長さんも会う度に話しかけてくださり、たまにお菓子もくれたり、髪色が変わったらすぐ気づいてくれたり、楽しい方なので以前ヘビのおもちゃが飛び出てくる箱をドッキリで開けさせられたり、ハロウィンやクリスマスには寮の中をデコレーションされていたり、沢山思い出があります。
ラウンジでのおしゃべり、部屋での映画鑑賞、テスト前の勉強会。特別なイベントがなくても、日常の積み重ねが大切な思い出になっていると語る方も多くいました。
異なる学校、文化、価値観と出会えた“もうひとつのキャンパス”
たこ焼き さん(20代・女性)
ドーミーでは、ピザパーティーやハロウィン、クリスマスパーティーなど、多くのイベントを開催してくれます。色々な国から来た留学生も多く入居しており、そうしたイベントがきっかけで留学生の友達がたくさんできました。
特に仲良くなった留学生の友達とは、遊びに行ってからドーミーに帰ってきた後も、食堂で話したりゲームしたりするなど、日々とても楽しい時間を過ごしました。半年で友達は帰国してしまいましたが、今でも連絡を取り続けており、来年には私が友達の国に遊びに行く予定です。
ドーミーに入居したことがきっかけで、気が合う留学生の友達ができました。交流の場をたくさん作ってくれたドーミーに感謝しています!
くま さん(20代・女性)
私はタイからの留学生です。海外で一人暮らしは初めてです。一人で海外で生活をすることは自分にとって、一番心配なことでしたが、去年に初めてドーミーに入居したとき、その心配な気持ちや、自分は海外で生活できるかどうかの不安が消えちゃいました。
寮長と寮母の二人はとても優しくて、私が分からないことをちゃんとゆっくり説明してくれました。食堂の料理もとても美味しくて、朝飯と晩飯を毎日楽しみに食事の時間を待って美味しくいただきました。ドーミーに住んでるの世界中からの人と話をかけて、毎日楽しく日本にいる時間を過ごしています。気づいたらあっという間に時間が経ちました、あと一カ月はもう帰国します。こんなに楽しく暮らせるのはその中の理由はドーミーのおかげです。帰国する前にあるの残る時間も楽しく暮らしたいと思います!
ドーミーには、大学・専門学校・留学生など多様なバックグラウンドを持つ人が暮らしています。それぞれの価値観や文化に触れることで、視野が広がったという声も多く寄せられました。
「ただの住まい」じゃない。“誰かがいてくれる”から前に進める
ドーミーでの生活は、「人と人とのつながり」に支えられている——
そんな入居者の皆さんの言葉が、今回の企画から浮かび上がってきました。
友達との出会い、寮母さん・寮長さんのやさしさ、食堂での会話、いつも誰かがいるという安心感。
そのすべてが、ひとりひとりの学生生活に欠かせない、大切な日々の一部になっています。
これから新生活を迎える方、寮を検討している方にとって、
「こんな毎日が待っているかもしれない」
そんな未来を感じていただけたら嬉しいです。

今回ご紹介したのは、学生会館ドーミー45周年記念企画「あなたのドーミーVoice募集」に寄せられたたくさんの声の一部です。
卒業生、保護者それぞれの視点から見えてきたドーミーでのリアルな日々を、以下の記事でもご紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。
【45周年「ドーミーVOICE」概要】
内容 : 「学生会館ドーミー」45周年記念企画 – あなたの「ドーミーVoice」
対象者 : 学生会館ドーミーおよび大学専用寮の入居学生、保護者、過去ドーミーに入居されていた方
調査期間 : 2024年12月16日~2025年1月31日
調査方法 : インターネット上での募集




