東北大学に通うならココ!一人暮らしの学生におすすめのドーミー4選。
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東北大学のキャンパスと周辺環境
東北大学は、日本で3番目の帝国大学として、明治40年に設立されました。専門教育、大学院教育へのステップとして「全学教育」システムを導入しています。基幹科目、展開科目、共通科目の3類構成で、主に1年生、2年生の学生が受講します。
キャンパスは大きく下記に分かれます。
・片平キャンパス
東北大学発祥の地で、研究所や大学本部などが設置されています。
・川内キャンパス(文学部、教育学部、法学部、経済学部など)
旧青葉城の中にあり、近隣に宮城県美術館・仙台市博物館などがある文教エリアです。南北にキャンパスが分かれており、北では1・2年生の全学教育が、南では文系学部の授業が行われています。
・青葉山キャンパス(理学部、薬学部、工学部、農学部など)
仙台市の中心部から西に約3キロの距離で、豊かな自然が広がっています。北と東にキャンパスが分かれており、北は理学部・薬学部が、東は工学部が使用しています。主に理系の3・4年生が通学するキャンパスです。
・星稜キャンパス(医学部・歯学部など)
仙台市中心部の北部に位置する、医系のキャンパスです。東北大学病院も星稜キャンパスにあります。
川内キャンパスに通うには「仙台駅東口」エリアに住むのがおすすめ!
川内キャンパスに通うには、生活の利便性などを考えると、仙台駅東口エリアに住むのがお薦めです。もちろん、キャンパス近くに住むのも何かと便利は良いのですが、川内キャンパス周辺の場合、
・キャンパス内の食堂・コンビニ以外にお店が少ない
・アップダウンが激しいため、自転車での移動が難しい場所がある
といった心配があります。
一方、少し離れますが仙台駅東口周辺のエリアであれば、
・地下鉄東西線を利用して、仙台駅または宮城野通駅から川内駅まで、6~8分でアクセスできる
・天候などに左右されず通学できる
・仙台駅周辺なのでコンビニ・スーパー、量販店などが多数立地しているので、生活が便利、かつアルバイト等も探しやすい
・仙台駅からの帰省や移動がラクにできる
・中心部である青葉通・一番町エリアにも徒歩または地下鉄ですぐに行ける
・星稜キャンパス(医学部・歯学部の2~6年生が通う)も、仙台駅発の直通路線バスで便利に行くことができる
ことがメリットとして挙げられ、やはり仙台駅東口エリアに住むのがおすすめです。
仙台駅東口周辺のドーミー
ドーミー仙台東口
JR東北本線・仙台市営地下鉄南北線「仙台」駅徒歩約5分
男女フロア別
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仙台駅からすぐの場所にあるドーミーです。居室が広めで、バストイレ別。ゆったりと生活できるのが特長です。
ドーミー仙台東口2
JR東北本線・仙台市営地下鉄南北線「仙台」駅徒歩約5分
男女フロア別
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ドーミー仙台東口の向かい側にある、マンションタイプのドーミーです。2019年に館内をリニューアルしました。こちらもバス・トイレ別です。
ドーミー仙台東口3
JR東北本線・仙台市営地下鉄南北線「仙台」駅徒歩約5分
女性専用
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ドーミー仙台東口、ドーミー仙台東口2と同じエリアにある、女性専用のドーミーです。
ドーミー仙台東口5
JR東北本線・仙台市営地下鉄南北線「仙台」駅徒歩約5分
男女フロア別
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2019年にオープンした築浅のドーミーです。明るく開放的なダイニングルーム、ラウンジスペースが特徴です。お部屋に洗濯機、冷蔵庫が初めからついています。
いかがでしたでしょうか。皆さまの住まい選びの参考になれば幸いです!
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