【インタビュー動画あり】「仲間と暮らす日々が支えてくれた、エンタメを学ぶ2年間。」東放学園×ドーミー 卒業生インタビュー

※吉溪さんのインタビューは動画でもご覧いただけます。
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お話を伺った方

吉溪 優太朗さん(東放学園 入学相談室 主任アドバイザー)
広島県出身。東放学園卒業生で、学生時代はドーミー京王多摩川で2年間を過ごす。現在は入学相談室に勤務し、進学希望者や保護者へのサポートに尽力している。
Q. 上京した当時、どんな気持ちでしたか?
A. 出身は広島県福山市で、上京する前は不安でいっぱいでしたね。特に電車の乗り換えや人の多さにはかなり緊張していて。でも寮に入ってすぐ、同じような境遇の仲間がいて「一人じゃない」と安心できました。

Q. 学生時代はどんな寮に住んでいましたか?
A. ドーミー京王多摩川に2年間暮らしていました。西新宿のキャンパスまで電車で30〜40分と通学しやすく、生活の拠点としてすごくよかったです。

Q. ドーミーでの生活はどうでしたか?
A. とにかく「安心できる場所」でした。寮長さん、寮母さんが常駐していて、体調を崩した時も心強かったですし、栄養バランスの取れた食事が朝晩ついているのもありがたかったです。

Q. ドーミー京王多摩川を選んだ理由は?
A. 食事が毎日出ること、防音ルームやシアタールームといった施設が充実していることが決め手でした。安心と便利さのバランスがとれていると感じました。

Q. 寮生活ならではのエピソードはありますか?
A. 同じ学校の学生が約70人ほど住んでいて、寮内の防音ルームで一緒に発声練習や稽古をすることもありました。歓迎会などのレクリエーションもあって、自然と仲良くなれましたね。
Q. ルールや上下関係など、寮って厳しい印象もありますが…?
A. いい意味で全く厳しくなかったです。門限もなく、縦の関係も堅苦しくありませんでした。先輩も優しくて、楽しく過ごせました。
Q. 生活面での成長もありましたか?
A. 寮での生活を通して、掃除や生活のことを自分でやるようになり、少しずつ自立できたと感じています。親に頼りっぱなしだった自分からの成長ですね。
Q. 寮と一人暮らしで迷っている人には、どんなアドバイスを?
A. 上京して最初の2年間は、寮に入って東京に慣れるのがオススメです。安心できる環境で、同世代の仲間と支え合いながら生活できるのが、何よりの魅力です。
▼インタビューの様子は動画でもご覧いただけます!
Q. 東放学園の魅力もぜひ教えてください。
A. 東放学園は、日本で唯一“テレビ局(TBS)が作った学校”です。エンターテインメント分野に特化し、キャスト・スタッフ合わせて卒業生は6万3,000人以上。現場で活躍する人材を多数輩出しています!

Q. 最後に、進学を迷っている高校生・保護者の方へ一言お願いします。
A. 新宿は最初こそ不安でしたが、今では大好きな場所です。通学の途中で現場に行けたり、仲間と放課後を過ごしたり、ここでしかできない経験ができます。学生寮は、そんな毎日を支えてくれる“安心できる場所”です。

ーーー ありがとうございました!
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(取材協力:学校法人東放学園)