先輩女子が「ドーミーからドミールへの住み替え」をおすすめする理由とは?
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健康的な毎日のためドーミーを選んだ。
私は高校卒業後、岐阜から上京して文化服装学院に入学しました。ドーミーを選んだのは、親がひとり暮らしを心配したからです。というのも私が偏食しがちなので、ドーミーならご飯が出るため、健康的な生活が送れるのではないかと考えてくれたようです。進路が決まったあとに、文化服装学院指定のドーミーの抽選に応募したところ当選。3年間、同じ学校に通う仲間に囲まれて生活を送れたことはとても幸運でした。
学校以外の友人ができたのが良かった。
ドーミーのいいところは、皆と和気あいあいとおしゃべりしながら、朝食と夕食を食べられるところです。
文化服装学院の場合、学科ごとに校舎が違うので、普段は同じクラスの友人としか話せません。でも、ドーミーに帰るといろいろな学科の人と知り合いになれるので、横のつながりができました。私は、東京にあまり知り合いがいませんでしたが、ドーミーに入居したことで、たくさんの友人ができて、休日も楽しく過ごすことができました。
洋服の型紙を作ったり、広いスペースで課題ができたのが大きい。
家具を買わなくていいところも良かったです。入居前の準備に手間取りませんでしたし、出費も少なくて済みました。引越しがとてもラクだったので助かりましたね。
また、私の学科では生地を広げたり、洋服の型紙を作ったり、スペースを取る作業が必要になる課題が多いです。そのため、ひとり暮らしの友だちの多くは教室に残って作業していました。でも、私の住んでいたドーミーは共用スペースに大きな机があり、友人とシェアしながら作業できたので、とても助かりました。
アットホームな暮らしを満喫!
私は食生活の不安からドーミーを選びましたが、とても健康的に3年間を過ごせました。きっと、最初からマンション暮らしだったら、食事の準備がおろそかになってしまったはずです。毎日、しっかり食事を摂ることができたおかげで、健康な生活を送れたんだなと思います。
友人同士だけではなく、マネージャーさんや寮母さんもとても和やかで、気さくに接してもらえたので、アットホームな雰囲気の中で暮らすことができました。家に帰って一人ぼっちというよりも、「今日はどうだった?」と聞いてくれる寮母さんがいることによって、ほっと癒されます。
そういえば、以前エアコンを取りつけたときに、スイッチが入らないことがあったんです。マネージャーさんに相談したら、ブレーカーが落ちていることが分かりました。ひとり暮らしだったら、誰にも相談できずに焦っていたと思います。困ったときには頼れますし、いつも見守ってくれる存在が身近にいることは、とても安心でした。
卒業後は、近くのドミールに住み替え。
卒業してからどこに住むかは、家賃の相場を参考にしながら検討しました。いろいろ比較した結果、住んでいたドーミーのすぐ近隣にある賃貸マンション「ドミール」に引っ越すことに決めました。
理由は大きく2つあります。
ひとつは、セキュリティがしっかりしていたこと。
ドーミーではマネージャーさんがいて、しっかり管理されていましたが、賃貸ではそうはいきません。とはいえ、住んでいる部屋のドア前に知らない人が来るというのは不安だったので、オートロックは必須でした。
私が住むドミールはオートロックで、モニター付きのインターホンも部屋の中にあります。宅配ボックスもあって、荷物を受け取る時間を選ばなくていいので、とても便利です。
もうひとつは、設備の割に家賃が安かったことです。
バス・トイレ別、コンロが2口あるのですが、同じ条件で探そうとすると割高でした。良心的な家賃設定だと思います。ドミールへの住み替えは、敷金や仲介手数料がゼロ※だったので、初期費用も思ったほどかからなかったです 。
※住替え制度を利用
あと、部屋のつくりがドーミーに似ているので、住まいを変えてもあまり違和感がなかったです。ドーミーで学生時代を過ごした人には、ドミールに住み替えることをおすすめしたいですね。
住み替え制度を上手に活用。
ドーミーからドミールへの住み替えも、とても楽でした。賃貸契約は難しそうだなと不安だったのですが、同じ会社が管理しているため、手続きがスムーズでした。また冷蔵庫・洗濯機・電子レンジのプレゼントがあって、設置までしてもらえたので、とてもありがたかったです。機能も大きさもひとり暮らしには充分で、いまでも使わせてもらっています。
※一部変更になる場合があります
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