【現地レポート】東北大学キャンパスすぐ。研究学生生活に夢中になれる住まい「ドーミー仙台川内Hills」が新築オープン!アクセス・設備を詳しく解説!
2025年春は、仙台・東北大学キャンパスすぐのエリアに、ドーミーが新築オープンすることになりました。
仙台駅からも地下鉄で7分、交流スペース・コモンルームを備えた最新設備の「ドーミー仙台川内Hills(せんだいかわうちヒルズ)」。
今回、現在建設中の現地を取材してきました。周辺の雰囲気や仙台での暮らしについても、詳しく解説します!
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東北大学のキャンパス・ロケーションについて
東北大学の建学の精神は、「研究第一」「門戸開放」「実学尊重」。学生に対して高品質な教育と研究機会を提供しています。
2023年8月には、国際卓越研究大学の候補として選出されたことも話題になりました。
2015年に、仙台市地下鉄東西線が開通し、仙台駅エリアと直結されアクセスが飛躍的に向上しました。
東北大学のキャンパスは、下記に分かれます。
川内キャンパス(全学教育および文学部、教育学部、法学部、経済学部)
旧青葉城の中にあり、近隣に宮城県美術館・仙台市博物館などがある文教エリアです。
南北にキャンパスが分かれており、北では1・2年生の全学教育が、南では文系学部の授業が行われています。
地下鉄東西線の川内駅とキャンパスが直結しており、1駅東隣の国際センター駅からもアクセスが容易です。
青葉山キャンパス(理学部、薬学部、工学部、農学部)
川内キャンパスから西に1キロほどの距離。川内駅の1駅西隣の青葉山駅が最寄りで、豊かな自然が広がっています。
北と東にキャンパスが分かれており、北は理学部・薬学部が、東は工学部が使用するため、主に理系の3・4年生が通学します。
星稜キャンパス(医学部・歯学部)
仙台市中心部の北部に位置する、医系のキャンパスです。
東北大学病院も星稜キャンパスにあります。
最寄駅は、仙台市地下鉄南北線の北四番丁駅。
仙台駅からは、仙台市バス「交通局大学病院前行き」が、本数も多くアクセスが便利です。
川内キャンパス「ほぼ」直結!
ドーミー仙台川内現地を見てきました!
ドーミー仙台川内Hillsは、川内キャンパスまで最短徒歩5分、川内駅からは徒歩6~7分程度で到着できます。
地下鉄川内駅の南出入口は、川内キャンパスの敷地内に位置。正面の建物はマルチメディア教育棟。
ドーミーに向かう際は、川内駅の北出入口からが便利になります。
北出入口から実際にドーミー現地まで、実際にたどってきました。
川内キャンパス側に直接入れる道(歩行者のみ通行可)もあり、若干のショートカットになります。
実際に歩いてみると、周辺環境はとても静かで、緑が多く自然も近いことから、勉強に集中しやすい環境であると感じました。
買い物や気分転換に、仙台駅や一番町などのエリアへも地下鉄ですぐに出ることができ、非常に住みやすいのではないかと思います。
ドーミー周辺の店舗は下記があります。
○ローソン 仙台川内三十人町店(徒歩5分、350m)
○ドラッグストア ダルマ 川内亀岡店(徒歩5分、350m)
気になる「ドーミー仙台川内Hills」の居室、設備を紹介します!
家具・家電備え付け、水回りが揃った居室
ドーミー坂戸駅前の居室は、18.20㎡~。リビング部分は約6畳程度の広さで、1人で十分かつ手の届きやすい広さになっています。
間取り図に記載の 家具 ・家電はすべて備え付け。 カーテンや照明も備品として備え付けられますので用意する必要はありません。
また、居室ごとの 専用Wi-Fi も完備。契約手続きは必要なく、入居後すぐにインターネットも利用できます。
バス・トイレ別(シャワートイレ)、洗面流し台があり、 洗濯機 、 冷蔵庫 も備え付けです。
明るく開放的なダイニングルームと、オープンなラウンジスペース
食事は、1階のダイニングルームで提供。カフェを思わせる内装で明るい空間となる予定です。
ゆったりと使えるラウンジスペースも併設しており、学生さんどうしの交流機会がたくさん生まれることでしょう。
食事のない日曜日などの自炊や、友人同士で一緒に食事を作ったりもできる共用のキッチンコーナーも設けます。
さらに、グループでの交流やイベント等で使用できるコモンルームが設置されます。
頼れる先輩、RA(レジデント・アシスタント)も在籍予定!
全国の一部ドーミーでは、寮生活を支援する寮生リーダーとして、学生生活をもっと楽しく充実させるための日々のサポートや、学生同士の交流を促進させるRA(レジデント・アシスタント)が活動しています。
今回、ドーミー仙台川内でも、オープン初年度から、RA学生が数名在籍する予定になっています。
特に、初年度の履修相談などは、頼れる先輩に相談できることで、スムーズな学生生活のスタートの助けになるでしょう。
(写真/取材/文・戸谷和宏)