エリア別進学ガイド【大阪編】「怖い」から「オモロい」へ。地方から大阪進学した担当者が教える「大阪の暮らし方」

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案内人プロフィール

共立メンテナンス 関西支店（大阪担当）丸山さん

和歌山県出身。短大進学を機に大阪へ。学生時代は一般マンションでひとり暮らしをしていたが、その時の「寂しさ」「食生活の乱れ」の実体験から、現在は「もしあの時ドーミーを知っていたら！」という想いで学生をサポートしている。

大阪って実は怖くない？ エリアごとの特徴を解説

ーーー 地方出身の方にとって、大阪は「派手」「ちょっと怖い」というイメージがあるようです。実際はどうですか？

丸山： 正直、私も来るまではそう思っていました（笑）。でも、住んでみると「とにかく人が温かくて、楽しい街」ですよ！ 確かに「ミナミ（難波・心斎橋）」などの繁華街は賑やかですが、少し離れれば落ち着いた住宅街が広がっています。

【サクッと大阪をつかむ】

大阪は、地下鉄「御堂筋線（みどうすじせん）」を縦の軸として覚えると分かりやすいです。

丸山： 多くのドーミーは、賑やかすぎる繁華街のど真ん中ではなく、通学に便利で落ち着いて暮らせるエリア（江坂や北摂エリアなど）にあるので安心してください。

北部に大学が集中？ キャンパス移動の裏技

ーーー 大阪の大学に通う場合、どこに住むのが便利ですか？

丸山： 実は、大阪大学や関西大学など、多くの大学キャンパスは「大阪北部（吹田・豊中・茨木など）」に点在しています。 特に注意が必要なのが、大阪大学です。

⚠️ 大阪大学の「キャンパス移動」問題

阪大生は、1年次は全員「豊中キャンパス」ですが、2年次以降は学部によって「吹田」や「箕面」にキャンパスが分かれます。

ーーー ということは、途中で引越しが必要なんですか？

丸山： そうなんです。でも、ドーミーなら「住み替えシステム」があります！ 1年目は豊中に近いドーミーに住んで、2年目からは吹田に近いドーミーに移動する際、新たな初期費用（入館費）がかからず、契約期間を引き継げるんです。これは一般的なマンションにはない、ドーミーならではの強みですね。

最新設備に注目！ 「Beautyラウンジ」に「築浅・近大前」

ーーー 最近の大阪のドーミーは、設備も進化していると聞きました。

丸山： はい！ 特に女子学生さんに人気なのが、江坂エリアにある「ドーミー江坂コミュニティハウス」です。 ここは女子専用寮なんですが、「Be-Lounge（ビー・ラウンジ）」というパウダールームを完備していて、パナソニックビューティなどの最新ドライヤーやヘアアイロンが使い放題なんです。

ーーー それは嬉しいですね！ 一方で、「やっぱりお風呂・トイレは部屋に欲しい」という声も聞きますが…？

丸山： もちろんです。そういう方に今、人気急上昇中なのが「ドーミー近大前」ですね。 近畿大学のすぐそばにあるんですが、2022年にできたばかりの築浅物件なんです。お部屋の中にバス・トイレなどの水回りが完備されているので、マンション派の方にも違和感なく馴染んでいただけます。 実は先日、近畿大学の公式TikTokでも紹介されたんですよ。それくらい今、注目されているんです。

「ひとり暮らし」の寂しさを「楽しさ」に変える

ーーー 丸山さんは学生時代、マンション暮らしだったそうですね。

丸山： そうなんです。だからこそ分かるんですが、マンションだと「隣に誰が住んでいるか分からない」「3日間誰とも喋らない」なんてことが普通にあります。 今の仕事をしていて、ドーミーのキッチンで学生さんたちが楽しそうに料理したり、ラウンジで課題を教え合ったりしている姿を見ると、「私の時もこれがあったらなあ」と本気で羨ましくなります（笑）。

ーーー イベントなども開催されているんですか？

丸山： はい！ 直近では11月29日（いい肉の日）に、大規模なバーベキュー大会を開催しました！ 大阪・兵庫・奈良のドーミー生が集まるビッグイベントで、80名規模になりました。 こういうイベントに参加すると、一気に他大学の友達が増えるんですよね。「寂しさ」を感じる暇がないくらい、楽しい新生活になると思いますよ。

担当者・丸山さんからのメッセージ

ーーー 最後に、大阪進学を目指す受験生へメッセージを！

丸山： 大阪は、エネルギーに溢れた本当に楽しい街です。外国人観光客も増えて、街全体がさらにパワーアップしています。 人見知りだった学生さんが、大阪のドーミーに来て半年後には「めっちゃ友達増えました！」と明るくなっているのを見るのが、私たちの楽しみです。

初めての大阪、初めてのひとり暮らし。不安なことも多いと思いますが、ドーミーには頼れる寮長・寮母、そして私たちスタッフがついています。 ぜひ、大阪でワクワクする新生活を始めましょう！