大学生が自炊を継続するカギは「作り置き」にアリ!コスパの良いレシピ10選を紹介!
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大学生が自炊を続けるコツは「作り置き」
大学生が自炊を続けるコツは「作り置き」です。
「作り置き」のメリット① 平日の料理がカンタンになる
忙しい大学生が自炊を続けるには、毎日の料理の手間を減らすことが大切です。
週末に作り置きし、冷蔵や冷凍しておけば、レンジでチンするだけで弁当や夕食の準備ができます。
レンジでチンするだけであれば、毎日自炊を継続しやすくなるため、ぜひ週末などの時間のある日に作り置きしておくと良いでしょう。
「作り置き」のメリット② 毎日1人分作るよりおトク
一人暮らしで毎日1日分の料理を作ろうとすると、作りすぎてしまったり食材を余らせたりしてしまい、食材ロスに繋がってしまいます。
食材ロスをした分、食材を追加で購入しなければならないため、食費もかさんでしまいます。
そのため作り置きしておけば、食材を無駄にすることなく、作りすぎてしまっても冷蔵・冷凍保存できるため、食費を安く抑えることができるのです。
大学生におすすめ!コスパの良い自炊レシピ10選
大学生におすすめのコスパの良い自炊レシピ10個ご紹介します!
1.麻婆豆腐
麻婆豆腐はカンタンに作れるメニューの1つです。
他のメニューに比べても用意する食材が少なく、調理もカンタンなため、短時間でササッと作れます。
アレンジを加えやすいメニューであるため、時間に余裕のあるときは、さまざまな味を楽しんでみると良いでしょう。
⇓参考になるレシピ⇓
2.炒飯
炒飯もカンタンに作れるメニューの1つ!
前日に多めにご飯を炊き、余ったご飯を冷凍しておけばカンタンに調理できます。
ただ白ご飯を冷凍保存しておくよりもレパートリーが増え、飽きずに食べられるでしょう。
⇓参考になるレシピ⇓
3.野菜炒め
野菜炒めは、安価で時間も手間もかからない料理!
いろんな野菜を自由に組み合わせて作れるので、さまざまなレパートリーを楽しめます。
特にキャベツ、もやし、ニラ、玉ねぎ、人参、ピーマンなどは、炒めるのに適している野菜です。
⇓参考になるレシピ⇓
4.オムライス
オムライスもコスパ重視のメニューの1つ!
費用を安く抑えられるだけでなく、調理方法によっては電子レンジでも作れるため、想像以上にカンタンに作れるでしょう。
卵をふわっと仕上げられれば、美味しく食べられるだけでなく、調理そのものも楽しくなるため、ぜひ挑戦してみてください。
⇓参考になるレシピ⇓
【基本のオムライスレシピ】ふわとろ卵に仕上げるコツと包まない簡単な作り方|ニチレイフーズ
5.魚の塩焼き
魚の塩焼きは、スーパーで買った切り身をそのまま焼くだけでできるので、とてもカンタンにできます!
鮭やサバ、サンマなど、季節によって様々な種類を楽しめます!
グリルがなくてもフライパンで手軽に調理可能です!
⇓参考になるレシピ⇓
【鮭の焼き方】フライパンでできる!身はふっくら、皮はパリッと仕上がる|ニチレイフーズ
6.パスタ
「パスタパンや底の深い鍋がないから、パスタを作るのは面倒」と考えている人もいるでしょう。
しかし、実はフライパンだけでも調理可能なんです!
包丁もまな板も使わず、フライパン1つあれば調理できてしまうため、カンタンに作れます。
後片付けもカンタンにできるので、ぜひ試してみてください!
⇓参考になるレシピ⇓
【洗い物が超ラク】安くて簡単!フライパンひとつでできる、きのこたっぷり「ワンパンパスタ」|ホットペッパーグルメ
7.お好み焼き
お好み焼きは、1枚50円ほどで作れるコスパの良い料理です!
お腹にも溜まるし、アレンジを加えてさまざまな味を楽しめるのもおすすめポイント!
具材はキャベツだけでなく、もやしも入れると違った食感が楽しめますよ。
⇓参考になるレシピ⇓
8.ポークチャップ
ポークチャップは短時間で調理できるメニューの1つ!
冷蔵庫で3〜4日ほど保存ができるため、夕食用に作っておき、残った分を弁当に詰めていくこともおすすめです。
調理の手間が省けるので、自炊の手間も省けますよ。
⇓参考になるレシピ⇓
9.カレーライス
カレーライスは、他のメニューに比べて時間がかかりますが、比較的安価に作れることがおすすめポイント!
必要な食材が少なく準備しやすいうえ、アレンジしやすいため飽きにくいです。
「二日目のカレー」という言葉があるように、カレーを作り置きして2日目以降も食べることもあるでしょう。
ただしカレーを2日目以降も食べる場合は食中毒の危険性があるため、冷蔵し、再加熱を行ってから食べるようにしてください。
⇓参考になるレシピ⇓
10.卵かけご飯
卵かけご飯は、シンプルで満腹感を得られる料理の1つです。
特に、時間がない場合や疲れて料理どころじゃない場合などにおすすめです。
しかし、卵かけご飯だけだと飽きてしまうこともあるかもしれません。
そのため、漬物など、そのまま食べられるものを冷蔵庫に入れておくことをおすすめします。
⇓参考になるレシピ⇓
自炊のための食材購入の際に気をつけたいポイント4つ
自炊のメリットのひとつが「節約」ですが、食材購入の際に気をつけたいポイントがいくつかあります。
1.食材が安いお店を探す
駅の近くにあるスーパーと家から自転車で10分ほどかかるスーパーでは、同じ食材でも価格が異なる場合があります。
たった数十円の違いかもしれませんが、長い目で見ると大幅な食費の節約につながります。
疲れていない時、時間に余裕がある時は、食材が安いお店を探し、そこで買い込んでおくのがおすすめです。
2.チラシ・アプリを活用する
郵便ポストに入っているチラシやお店が公式で運用しているアプリを活用すると、お得な情報が手に入ります。
面倒に感じることもあるかもしれませんが、大幅に値引きされていることもあるので、食費を節約したい方はぜひチラシやアプリを活用してみてください。
3.事前に予算を決める
食材を買いに行く際は、事前に予算を決めておきましょう。
予算を決めておかないと「あれもこれも」と次々に食材を買い物カゴに入れてしまい、気付いたら金額が何千円にも及んでしまうことがあります。
4.食後に買い物をする
食前で空腹の時間帯に行くと、節約したい気持ちよりも食欲が上回ってしまい、必要以上に買い物をしてしまうこともあるでしょう。
そのため、食費を節約したい場合は、昼食後など食後に買い物するようにすると効果的です。
まとめ
大学生が自炊を続けるには「作り置き」がカギです!
作り置きすることで、毎日の料理の手間が少なくなり、食費も節約できます。
紹介したレシピやポイントを参考に、ぜひ自炊に取り組んでみてください!