自炊する大学生必見!お弁当におすすめの昼ごはん5選!自炊のコツも紹介!
⏱この記事は約6分で読めます
自炊する大学生のお弁当におすすめの昼ごはん5選
今回ご紹介する、大学生のお弁当におすすめのお昼ごはんは次の5つです!
- ハンバーグ
- 唐揚げ
- パスタ
- ひじきの煮物
- 茹で野菜
それぞれのメニューがお弁当におすすめな理由について見ていきましょう。
1.ハンバーグ
1つ目におすすめなのがハンバーグです。
ハンバーグがおすすめな理由は、作り置きが簡単にでき、忙しい大学生でもお弁当作りを継続しやすい点にあります。
詳しくは後述しますが、大学生がお弁当作りを継続するには手間を減らすことが大切です。
お弁当に入る小さなサイズのハンバーグをまとめて作って冷凍させておけば、温め直すだけでお弁当に詰められます。
⇓参考になるレシピ⇓
作り置きOK!冷めてもおいしい「お弁当用ハンバーグ」のレシピ|macaroni
2.唐揚げ
2つ目におすすめなのが唐揚げです。
唐揚げは、冷めても美味しく食べられるため「お弁当の定番メニュー」と言っても良いでしょう。
唐揚げも冷凍すれば2週間ほどは保存できるため、週末にまとめて作っておけば、温め直すだけでお弁当に詰められます。
⇓参考になるレシピ⇓
3.パスタ
朝、少し時間があるときはパスタに挑戦してみるのもおすすめです。
パスタは茹でた後におよそ1ヶ月間冷凍保存ができます。
あらかじめ茹でて冷凍しておいたパスタとソースを絡めれば、お弁当に詰めて持って行けるため、ぜひ試してみてください。
お弁当に持っていくパスタはアクセントとして少量だけ詰めるやり方もあるため、1人分を何回かに分けて使うこともできるでしょう。
⇓参考になるレシピ⇓
【パスタ弁当】固まらない、冷めても美味しいプロの10のテクニック|ニチレイフーズ
4.ひじきの煮物
栄養バランスを意識したお弁当を作りたい方は、ひじきの煮物もおすすめです。
ひじきの他に、にんじんや枝豆を入れれば彩りも鮮やかになります。
冷蔵で4日ほど保存できるため、煮物を作り置きしておけば、毎日おかずとしてお弁当に詰められます。
ひじきの煮物以外にも、きのこや大根、魚の煮物などもおすすめのため、さまざまな煮物にチャレンジしてみてください。
⇓参考になるレシピ⇓
【ひじきの煮物】ほっこり和おかず!お弁当や作り置きにも◎|レシピサイトNadia
5.茹で野菜
茹で野菜も、栄養バランスを意識したい方におすすめの1品です。
短いものであれば5分程度でサクッと作れるため、大学生の忙しい朝にもおすすめできます。
冷蔵では3〜4日、冷凍では1ヶ月ほど保存が可能なものが多いため、作り置きも可能です。
保存してある茹で野菜と肉や魚、豆腐などをあわせて1品作るなど、応用可能なメニューであるため、ぜひお弁当の候補に入れてみてください。
⇓参考になるレシピ⇓
あともう一皿って時に。お弁当にも◎「ゆで野菜」にプラスワンテク簡単レシピ|キナリノ
自炊する大学生が昼ごはんのお弁当作りを継続するコツ
大学生が昼ごはんのお弁当作り自炊を継続するには、次の5つの点を意識することが大切です。
1.できるかぎり包丁・火の使用を避ける
大学生は授業を受けるだけでなく、レポートの課題や部活・サークル、アルバイトなど、さまざまなことをしなければならず、忙しい日常生活を送ります。
その中で朝のお弁当作りを継続するためには、余計な手間を減らすことが重要です。
包丁や火の使用はなるべく避けると、お弁当作りの手間を減らせます。
すなわち、冷蔵してある食材をお弁当に詰める、もしくは冷凍してある食材をレンジでチンするだけの状態にしておけば、簡単にお弁当作りができます。
2.食材を小分けにして冷凍する
朝の忙しいときでもお弁当作りをするために、食材を冷凍保存しておく方も少なくないでしょう。
その際におすすめなのが、食材を小分けにして冷凍しておくことです。
作ったまま冷凍保存してしまうと、お弁当に入れるサイズに切り分けた後に、温め直さなければならず手間が増えてしまいます。
毎回冷凍庫から取り出していると、傷みが早くなってしまう恐れがあるため、衛生面からも食材を小分けにするのがおすすめです。
3.冷凍食品を存分に活用する
週末も忙しく、作り置きするのも大変な場合は冷凍食品を存分に活用してみてください。
自炊すれば食費を安く抑えることができ、栄養バランスの良い食事ができるなどのメリットが得られます。
しかし、自炊を無理して続ける必要はありません。
できる範囲で継続することが大切ですので、自炊が難しいと感じたときは冷凍食品を活用してみてください。
4.夕食の残りをお弁当に詰める
夕食を余分に作っておき、残り物をお弁当に詰めることもおすすめです。
この際、残り物は一度冷凍し、お弁当に詰めるときに温め直すのがポイントです。
一度冷凍しておくことで、食材が傷みにくくなり、翌日にも安全に美味しく食べられます。
温め直す際は火を使わず、レンジでチンするだけで問題ありません。
5.お弁当箱は詰めやすさ・持ちやすさ重視
お弁当作りを継続するには、お弁当箱にも工夫を施すと良いでしょう。
詰めにくいお弁当箱を買ってしまうと、お弁当作りに手間がかかってしまいます。
特に、深すぎるお弁当箱は2段にして詰めなければいけない場合もあり、詰めにくいだけでなく、食べにくくもなってしまうため注意が必要です。
また、大学に行くリュック・カバンに入る形状の弁当箱を選ぶことも大切です。
特に、ビジネス用などの細身のリュックを使っている場合には注意が必要です。
教材やパソコンを入れた状態でも入れられるような弁当箱にすると良いでしょう。
昼ごはんの自炊が難しい方はコンビニ弁当でもアリ!
昼ごはんの自炊が難しい方は、コンビニ弁当を買うのでも良いでしょう。
無理に自炊を続ける必要はないため、「今日は自炊できないな」「今週は自炊をやめよう」などと考えた場合はコンビニでお弁当を買ってみてください。
簡単に昼ごはんを調達できるだけでなく、メニューによってはお財布にも優しい昼ごはんが食べられます。
コンビニで買える大学生におすすめの昼ごはんは、以下の記事でご紹介しています!
まとめ
大学生がお昼ごはんに持っていくお弁当を自炊する際、ハンバーグや唐揚げ、パスタなどのメニューがおすすめです。
栄養バランスや彩りを意識する場合には、ひじきの煮物や茹で野菜を作るのも良いでしょう。
自炊を継続する際には「手間を減らす」ことが重要です。
包丁や火の使用を避けたり、冷凍保存する際には小分けにしたりすると手間を減らせます。
時には冷凍食品やコンビニ弁当を利用するなど、無理なく自炊を継続してみてください。