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安心安全は当たり前?寮にしてよかった7つの理由 – 文教大学専用学生寮「ブロンズ新越谷」

安心安全は当たり前?寮にしてよかった7つの理由 – 文教大学専用学生寮「ブロンズ新越谷」
文教大学の専用学生寮「ブロンズ新越谷」に実際に住む3人の学生さんにインタビューしました。彼らの声から見えてきた7つの魅力をご紹介します。

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ブロンズ新越谷外観
文教大学の専用学生寮「ブロンズ新越谷」

1. 食事の心配なし!時間と手間も大幅削減

Q: 寮を選んだ理由の一つに「食事」がありましたね。実際どうですか?

ヒグチ:本当に助かっています。朝起きてすぐ、そして夜遅く帰ってきてもすぐに食べられるんです。時間の節約になりますし、テスト期間中は特にありがたいです。

イグチ:サークルが終わって帰ってくると時間がないんですが、すぐに食事ができるのはありがたいです。おかわりもできるので、たくさん食べられます。

クドウ:デザートが出るのが嬉しいです。実家ではあまりなかったので、リッチな感じがしますね。ごまプリンが特に好きです。魚が少し苦手なんですが、栄養のことを考えて頑張って食べるようにしています。

ロビーのコミュニケーションボード

2. やっぱり安心が違う

ーーー 一人暮らしと比べて、寮の良さは?

クドウ:セキュリティがしっかりしているのが大きいです。家族も安心してくれてます。帰りが遅くなることもありますが、寮なら安全に帰れるので助かります。

イグチ:寮長さんや頼れる人がいるのも安心です。一人暮らしだと不安なこともありますからね。実際、トイレが壊れた時にすぐに修理を手配してくれて助かりました。

ヒグチ:僕は去年具合が悪くなった時に、寮長寮母さんに救急車の手配をしてもらったり、入院中にお見舞いまで来てくれました。本当に助かりました。

3. ラクラク通学&行動範囲が広がる立地

ーーー 立地についてはどうですか?

ヒグチ:環境がいいです。日当たりもいいんです。あとスーパーや美味しい飲食店も近くにあります。特におすすめは「ビロウ」というラーメン屋さん。和風で濃厚なのに油っぽくない、絶品なんです!映画観たり、服見たりでレイクタウンにも行きますが、乗り換えしなくていいというのは思ったより便利でした。

クドウ:南越谷駅と新越谷駅、JRと東武線どちらも使えるのが便利です。学校へは東武スカイツリーラインで2駅、レイクタウンへはJR線で1駅で行けます。ボランティア先への移動も便利で助かっています。

ーーー 通学手段はどうですか?

ヒグチ:学校には自転車でも行けます。20分くらいです。そのくらいで着くので、苦じゃないです。自転車通学の人はたくさんいます。

クドウ:私は電車派です。自転車は時間がかかるかなというイメージがあったので、いま「意外と近いんだ」とびっくりしました。

文教大学クドウさん

4.自由度が高い

ーーー ルールとか規則は厳しい?

イグチ:寮というと厳しいイメージはあるかもしれませんが、この寮はアプリで寮長とやりとりしたり、外泊届もほぼ「送信」だけで済みます。そのへんもだいぶ楽ですね。

ヒグチ:そうだね。ここの寮は規則が厳しいとかではないし、友達との距離も近くてラクだと思います。

クドウ:食事の時間が決まっているので、「起きなきゃ食べられない」と思って自然と朝起きられるようになりました。資格取得を目指しているので、規則正しい生活ができるのはとてもありがたいです。

ブロンズ新越谷
ラウンジ

5. コミュニティがある

ーーー 寮での人間関係はどうですか?

ヒグチ:同じ寮に住む友達と気軽に出かけたり遊んだりできるのがいいですね。新入生歓迎会など、仲良くなれるイベントもあります。

イグチ:人と話したい人にとってもいいし、そうでもない人も自分のペースで過ごせます。コミュニケーションの取り方を選べるのがいいですね。私は時々、玄関でこっそりダンスの練習をしています(笑)。広いスペースがあるのでありがたいです。音楽はイヤホンをしながら。夜な夜な、見られたらちょっと恥ずかしいんですけどね。

文教大学イグチさん

ヒグチ:そういえば、食堂で一緒にご飯を食べるのも仲良くなるいいきっかけになりますよね。自然とコミュニケーションが生まれる感じです。

クドウ:私はラウンジでよく過ごしています。電子レンジがあるので便利なんです。土日とかにご飯を買ってきて温めたり、他の人とおしゃべりしたり。ちょっとしたコミュニティスペースになっていますね。

6. 新学期から差がつく学習環境

ーーー 大学専用寮ならではのメリットを感じることはありますか?

イグチ:特に感じたのは、入学当初の履修登録の時ですね。先輩に相談できてすごく助かりました。資格取得に必要な授業のアドバイスももらえました。高校の時は大学生活をもっと遊んでいるイメージでしたが、実際はかなり忙しいんだなと実感しています。

ヒグチ:確かに同じ学部の先輩とかがいるのは大きいですね。僕は部屋で勉強するタイプですが、同じ授業の人同士で食堂とかで勉強している光景をよく見かけます。ちょっとした刺激にもなりますね。

居室はマンションタイプ。家具家電付き。

7. 自立の準備にちょうどいい

ーーー 生活力は身につきましたか?

ヒグチ:寮と言っても洗濯、掃除、身の回りのことは自分でやるようになりました。少しずつ生活力がついた気がします。

クドウ:いきなり一人暮らしだと大変だと思いますが、ここなら食事は用意してもらえるし、休日は自分で何とかするという塩梅で、徐々に自立できる環境だと思います。

イグチ:私も同感です。寮生活は、家族のサポートがある実家暮らしと、すべて自分でやる一人暮らしの中間くらいの感じで、ちょうどいいバランスだと思います。

ーーー 最後に、寮生活はいかがですか?

3人:(口を揃えて)楽しいです!

イグチ:毎日、寮長さんから「行ってらっしゃい」「おかえりなさい」と声をかけてもらえるのが嬉しいです。家族みたいで温かいです。

🖊️ 豆知識

2022年4月に文教大学専用寮としてオープンした「ブロンズ新越谷」。この名は学生投票で選ばれました。文教大学の「B」、brother(仲間)の「bro」、オランダ語で「私たちの」を意味する「onze」を融合。「新生活の仲間が交流を深め、自分の家のような安心できる存在に」と命名した文学部1年の上田さんの願いが込められています。

スタッフコメント

文教大学 越谷学校課 課長 石山哲夫さん

文教大学 越谷学校課 課長
石山哲夫さん

本学寮「ブロンズ新越谷」の一番のポイントは「食」でしょう。温かい食事をその場でいただけるのは理想的です。寮では生活リズムづくりも大切にされ、寮長さんは「良い意味で厳しく、優しく」学生と向き合ってくれています。安全面でも気を配り、万が一の際にも我々と連携して対応できる体制があるので安心です。文教大学ではクラスや部活、サークルが活発で、「ヨコ」のつながりを生み出しています。今後は学部や学年を超えた「ナナメ」の交流も期待しており、ブロンズがこうした多様なつながりを育む場になればと願っています。

ブロンズ新越谷 寮長寮母 伊藤夫婦

ブロンズ新越谷 寮長寮母
伊藤夫婦

一人暮らしは「自立」と「安心」のバランスが大切です。「ドアを閉めたら自分の家」という意識を持ってもらいながら、困ったときはいつでも相談できるように心がけています。食事は”伊藤食堂”を合言葉に、味付けはダブルチェック。二人で味見して寮生の好みに合わせて日々調整しています。安全には常に気を配り、緊急時にも迅速に対応します。また大学専用寮ならではの利点として、先輩による履修登録サポートも実施しています。充実した学生生活のために、時間を有効活用できる環境を提供しています。ぜひ一度見学にいらしてください。


(Edit, Interview & Text: Yasuhiro Nishi / Photo: Satoshi Shirahama)

文教大学専用学生寮「ブロンズ新越谷」をもっと詳しく

ライター
学生会館ドーミー

学生会館「Dormy ドーミー」は、一人暮らしのスタートアップにぴったりな、学生向けのサービスアパートメント。学生の皆さんがやりたいことに夢中になれる環境とサービスを提供しています。全国に307棟展開、2万人を超える学生が利用しています。