専門学校の先生が体験した“ドーミーのリアル”とは? 大阪・学校職員向け見学試食会レポート!

そんなドーミーの日常を、専門学校の先生方や職員様が体験する機会がありました。
今回は、大阪にある「ドーミー江坂コミュニティハウス」で開催された見学会の様子をレポートします。
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会場となったのは「ドーミー江坂コミュニティハウス」。江坂駅から徒歩5分の便利な立地で、多くの専門学校生が生活しています。

まずはセキュリティをチェック
見学会ではまず、オートロック付きの共用玄関や入退館管理(出入りの履歴を記録)など、安心のセキュリティ体制をご案内しました。


ちょうど夕方の帰宅時間で、「ただいま」と声をかけながら学生が戻ってくる様子もあり、先生方からは「安心感がありますね」との声が聞かれました。
居室と共用スペースをじっくり見学
続いて家具付きの居室や、調理のできるシェアキッチン、リノベーションされたダイニングルームもご覧いただきました。


「家具が備え付けられているのに、思ったより広々としていますね」との声も聞かれました。

2口コンロのキッチンや電子レンジがそろったシェアキッチンでは、日曜など食事のない日に自炊をする学生も多いそうです。

お風呂やパウダールームなどの水回りも見学。清潔に保たれている様子を見て、「共用でも気持ちよく使われているんですね」と先生方も感心されていました。

大幅にリノベーションされたダイニングルームについては、「とてもスタイリッシュで清潔ですが、少しレトロな雰囲気も残っているのが良いですね」との感想が聞かれました。


館内をご案内した後は、営業スタッフより申込の流れや他のドーミーについてもご説明。先生方も熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
実際の夕食を体験!
そして、いよいよ夕食体験の時間になりました。
ダイニングに広がるおいしい匂いに誘われて、寮母さんから食事を受け取る。
ご飯と汁物は、自分の好きな量をよそってーーそんな寮生の日常を、そのまま皆さんにも体験していただきました。

「いまから、さぁ食べるぞって感じでテンション上がりますね。」

「自分で量を調整できるのもいいですね」
この日のメニューは「家常豆腐(ジャーチャンドーフ)」にサラダとスープ。揚げ豆腐と豚肉・野菜を炒めたピリ辛味で、ご飯が進む一品です。

「おいしい!サラダとスープもついて、野菜もしっかり摂れますね」

「普段の自分の食事より、よっぽどちゃんとしてます…」との声も。

実際に召し上がっていただくことで、毎日の食事に対する安心感を感じていただけたようです。
参加された先生方の声
最後に、見学・試食会を終えて寄せられた職員・先生方の声をご紹介します。
私自身も大阪に仕事で出てきて、初めての土地だったので少し不安なイメージもあったんですが、セキュリティがしっかりしていて、かつ寮長・寮母さんの見守りがあることはとても安心ですね。(大阪リゾート&スポーツ専門学校の先生)
はじめてドーミーを見させていただきましたが、学生がどんな風に生活してるかがよく分かりました。1ヶ月の間に同じメニューの食事が出てこない、と聞いて驚きました。自分で作らなくてよい、洗い物もしなくていい・・・私が入りたいです(笑)。(大阪医療秘書福祉&IT専門学校の職員さま)
これだけしっかりしたご飯が食べられるなら良いですね。ちゃんとご飯を食べて、健康でいてくれていれば、学校にも毎日来てくれるでしょう。子どもの健康面を心配してる親御さんは結構いらっしゃるので、その点は安心して預けられますね。(ESPエンタテインメント大阪の職員さま)
一人暮らしの自炊だと、どうしても炭水化物が多くなってしまいますし、バランスを取るのが本当に難しいものです。でも、食事予約がアプリでできて、カロリーや栄養表示が見れるのがうれしいです。栄養学を学んでいる学生や、特に美容系の学科の子なんかはカロリーもよく見ていますしね。(大阪リゾート&スポーツ専門学校の先生)
学生さん同士の距離が思ったより近いのが印象的でした。見学の私たちにも、学生さんが挨拶してくれてうれしかったです。(大阪医療秘書福祉&IT専門学校の職員さま)
おわりに

今回の見学・試食会では、館内設備や共用スペースの見学に加え、ドーミーが大切にしている毎日の食事も実際に体験していただきました。先生方にその食事を味わっていただけたことは、ドーミースタッフにとっても大変ありがたい機会となりました。
学生会館ドーミーでは、常時見学を受け付けています。また、オープンキャンパスにあわせた見学や、学校での住まい相談会も実施しています。
ぜひ、一度実際の雰囲気を確かめてみませんか?
(取材・撮影・編集 ドーミーラボ編集部)