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専門学生はどれくらいの時間までバイトしている?-【特集】大学生と専門学生のアルバイト成功術

専門学生はどれくらいの時間までバイトしている?-【特集】大学生と専門学生のアルバイト成功術
アルバイト支援サービス「Rooky」を展開されている中川社長に、大学や専門学校に進学する皆さんに向けて、アルバイトと学業を両立するためのヒントを聞く特集「大学生と専門学生のアルバイト成功術」。今回は、専門学生のアルバイトの時間帯についてお話を伺いました。

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専門学生の方々は、どのくらいの時間までバイトをしていることが多いのでしょうか?

専門学生さんは講義や実習が多い分、アルバイトのシフトを組むのが難しいでしょう。

なので、土日を活用する学生さんが多いです。

実際Rookyに相談に来る学生さんも「土日に長くやりたいです」という要望が多いです。時給が高い居酒屋など生活リズムを崩すような仕事はおすすめせず、土日に早朝からやっている仕事をご紹介しています。一日フルで働く分、平日働かなくても良い、というのが良いかもしれません。

Rookyでは、専門学生さんには昼間のアルバイト・長期的勤務を推奨しています。加えて学校や寮の近くなど、移動時間がないところがおすすめです。

なぜなら上記のようなアルバイトは、一般的な大学生よりも専門学生のほうが、お店(雇用主)側からの需要があるのです。

お店側からすると、専門学生さんはアルバイトを一生懸命頑張ろうという意識が高いので、喜ばれるケースが多く、大学生より専門学生の方が評価が高い印象あります。

大学生の方だとアルバイト以外にも色々なことに手を出すイメージがあります。夏休み、沖縄に行きたいから休みます・・・とか、サークルの副代表になったので忙しくなります・・・とか。

専門学生の場合、2年後に就職する必要があるので、アルバイトの離職率が低くお店側からの評判が高いのです。

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本記事は、学生会館ドーミーとRookyが提供する連載企画の一環です。中川社長に聞く「大学生と専門学生のアルバイト成功術」を通じて、学生の皆さんが自分に合ったアルバイトを見つけ、充実した学生生活を送るための情報を提供しています。ぜひ、これからの学生生活をより豊かにするヒントを見つけてください。>アルバイトに関するその他の記事はこちらから!

学生会館ドーミー×Rookyのアルバイト支援サービスとは?

学生会館ドーミーとRookyが提供するアルバイト支援サービスは、学生会館ドーミーに入居している学生向けのアルバイト情報提供サービスです。Rookyは、スマホやパソコンから簡単に登録でき、自分に合った求人情報が見つかると、サポートスタッフが面接までの手続きや条件交渉などを手厚くサポートしてくれるサービス。飲食店をはじめとするさまざまな職種の求人情報を取り扱っており、学生にとっては、自分の都合に合わせたアルバイトを見つけることができるという利点があります。また、ドーミーに入居している学生ならではの情報提供や、地域密着型の求人情報提供などもあり、学生にとって安心してアルバイトを探すことができるサービスとなっています。くわしくはこちら

中川高一(なかがわ・ たかひと)
ルーキーワークス株式会社 代表取締役
1981年、東京都生まれ。求人情報サービス企業で営業職を務め、多くの功績を上げ、入社後1年9ヶ月のスピードで課長に就任。
新規プロジェクトの責任者を務めた後、2013年に独立。「今後の将来を担う多くの若者(Rooky)が、やりがいを持てる仕事(Works)を見つけ、やりがいを持って取り組む事ができる社会を実現したい」との想いで、現在のルーキーワークス(株)を設立。
同社では主に大学生・専門学校生を対象に、アルバイト就業やインターンシップ支援、起業セミナーの運営など、就職活動を支援する事業を独自に展開している。
https://www.rookyworks.jp/

ライター
ドーミーラボ編集部

「夢中になれる学生生活」を探求するウエブマガジンです。進学や進路のあり方、充実した学生生活をおくるために実践できる知恵やヒントを発信していきます。

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