【世界の学生寮】ミシガン大学アナーバー校(アメリカ・ミシガン州)
世界の有名大学では、学生はどのような生活を送っているのでしょうか?学生が多くの時間を過ごす学生寮の視点から、彼らの学生生活に迫っていきたいと思います!
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スポーツの強豪としても有名
ミシガン大学アナーバー校は1817年創立されたミシガン州アナーバーにある大規模州立大学です。「ミシガン大学(University of Michigan)システム」の旗艦校で、同州では最もレベルが高い州立大学として評価されています。
「パブリックアイビー」に名を連ねることもしばしばで、全米的な知名度も高いが、州民であれば入学時に優遇されます。ビジネス、コンピュータ、経済学などが人気の専攻分野。スポーツの強豪としても有名で、とくにアメフトは、ライバル校であるオハイオ州立大学やミシガン州立大学との試合はとても盛り上がるイベントです。
入寮者を支援するレジデンシャル スタッフ(RA)がサポート
ミシガン大学には17の学生寮(Residence Hall)があります。
- Alice Lloyd Hall
- Baits II
- Betsy Barbour
- Bursley Hall
- Couzens Hall
- East Quadrangle
- Fletcher Hall
- Helen Newberry
- Henderson House
- Martha Cook Building
- Mary Markley Hall
- Mosher-Jordan Hall
- North Quadrangle
- Oxford Houses
- South Quadrangle
- Stockwell Hall
- West Quadrangle & Cambridge House
本記事では、約1,270人もの学生が入居しているBursley Hallについてご紹介したいと思います。Bursley は男女混合の学生寮で、入寮している学生のほとんどが 1 年生です。多くの大学施設に近いノース キャンパスに位置しています。セントラルキャンパスに向かうバスが多く走っているので、通学にも便利。大学側から訓練を受け、入寮者を支援するレジデンシャル スタッフ(RA)のコミュニティも用意されており、常駐しているRAが日常生活についてサポートしてくれる体制が整っています。
実際にBurseley Hallで生活する学生が寮を紹介する動画がありますので、是非ご視聴ください。
いかがでしたでしょうか?これからも世界の大学の学生寮を紹介していきたいと思います。次回をお楽しみに。